TOHGA嬢の生活



便利は不自由

2002年09月07日(土)

 アタシが携帯を持つようになったのは、大学に入ってからだ。

 もう少し正確に謂うと、高校の卒業式に間に合わせて購入した。

 学友達と別れる前に、連絡先を交換して置きたかったからだ。(当時はまだ上京後の住所が決まっていなかった)

 もともと人付き合いに積極的ではなかったので、携帯が無くても、然したる不便を感じる事はなかった。

 だから携帯を持っても、コレが殆ど活用される事は無いだろうと思っていたし、事実それは当たっていたと思う。

 アタシの電話は鳴らない電話だ。


 けれど最近、その携帯をよくのぞくようになった。

 少し目を放していた間に、メールは来なかったろうか? 着信はなかったろうか?

 暇な時ほど、それが顕著になった。

 まるで、ニュース等で騒がれている、携帯依存症みたいだ。


 だから、ある時気まぐれに携帯の電源をオフにしてみた。

 電車の中でさえ、マナーモードにしかしなかったのに。

 そうしたら、某人物から「浮気してるの?」なんて馬鹿馬鹿しい、下らない反応が帰ってきた。


 いっそのこと、携帯もつのを止めようかと思った。

 でも、それはそれで不便を感じてしまうようになった、堕落気味な自分が居る。

 < あの時、ああしていれば…  …見る?  この時は知る術もなかった… >


TOHGA [はい、もしもし?] ここで逢ったが
人目!!