TOHGA嬢の生活
歌を忘れたカナリヤは、うしろの山に捨てられてしまう。しかし、鳴いたキジは、鉄砲で撃たれてしまう。私には、聲も無くそして機を過ぎた言葉は死んでいった・・・言い訳の言葉(あるいはweb上である事への僅かな良心)私は、独りよがりなポエマーや作文屋は大嫌いだ。それでも、その禁じ手を自ら行ってしまうのは、私も弱い人間の一人である事と、これが日記のカタチを模している事が起因する・・・。