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2001年12月12日(水)
「崩食」と云う言葉を聞いた。
現代の若者の中に、食に対する異常なまでの無興味を示す人が現れてきたそうだ。
いわゆる拒食症ともとれなくはないが、彼等の拒食の理由は
「食べるのが面倒」 「食事をしている時間がもったいない」 「生きていられるなら、別に食べなくても良い」
だ、そうだ。
普通、拒食症ってのは痩身願望やら愛情の欠如(つまり両親へのSOS)やらが主なきっかけになる。
アタシは専門家じゃないから詳しい事は知らないけど。 なんとなく、こう云う話を聞くと心配になってしまう。
でも、少し羨ましくも思ったりして。
アタシは食べるの大好きだから。 逆にちょっとくらい少食になって食費を減らしたい(笑)。
今日も何を考えているのか、豆からおしるこを作ってしまった。 明日、英単語のテストがあるにも関わらず、だ。 もはや自分の事すら分からない。。。
そう云えば、好き嫌いの激しい子には自分で料理を作らせると良いらしい。 自分の作ったモノなら、嫌いなモノでも食べるとか。
本当かしら?
そもそも、好き嫌いで悩ませるくらいの子って基本的に親の云う事聞かないから、料理なんて簡単にやってくれないと思う。(一番下の妹が、このタイプ) ・・・やってみると、楽しいのにね。
最後に、偉い人曰く、 「生きる事は食べる事であり、食べる事は生きる事である」
貴方は生きていて、幸せ?
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