iriebird...hano

 

 

- 2005年06月29日(水)

時計の針は0:07分
クーラーのきいた音のない部屋にいる。



この土日までかなり張りつめていたような気がする。

だけど、あの別れの涙で全てがわかられた気がする。




わたしという人が。




どんなに強がってもすべてを打ち消してしまった。
もっと綺麗に頑張ってね、またねって送ってあげれたら
どんなにスマートだったか。



ぶっちゃけもうその日が始まったときから
かなり淋しくなっていたのだ。


待ち合わせで遅れてきた彼。



横浜駅の人ごみの中で
必死にわたしを探してくれていた目
わたしの事をさがしてくれている
それがうれしかった。



うぬぼれだって言われるかもしれないけど。
そんな年上いいのかって言われるけど。



今のわたしは彼がいいらしい。
でも、また年末年始彼みたいになるのが
こわいからゆっくり見て行きたい。




あぁ淋しい。
離れていく事が淋しい。
近くにいないことが淋しい。



人肌になれていないわたしは
手を繋がれただけできゅんとしてまうょ。








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