- 2005年06月19日(日) 元彼が家を買って 引越しをしていた。 家具屋さんのメールが来たとき なんとなくこういうこともあるかなって思っていた。 昨日、暇で軽くメールをしていたら ぽろっと話がでてきた。 あーもうあたしがお邪魔していたあのお家は 違う人のおうちになってるんだなぁって。 あのとき、泣きながら電話した 彼はもういないのだ。 姫が死んだ日、その事を告げられた電話のあと あたしはまず最初に彼に電話をしたんだと 思う… 未だに覚えてる。 きっと自分の祖母が死んだとしても あそこまで泣きじゃくらないだろう。 そのくらい彼とは泣いた。 あのときの彼は本当に あたしの支えだったのだ。 - ∨
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