眠れる森のりんご |
ClassicII Quadra950 LC550 PowerMac8500 PoweBookG3-400 PowerMac G4-1.5G PowerMac G4-800 とリンゴをかじり続けて11年。前の4機種はすでに処分済みではあるが、先回も書いたのだが、ここにきてサブ機として使っていたPowerBookが手元に無くなった時点で、OS9起動のマシンがすでに品薄な事に気が付く。まったく無いのだ!すでに遅いのだ!かろうじてオークションで見かけるのだが、やはりそれほど出ていないし、値段も高騰しておる。DTPで使用しているソフトはOS9でひととおり揃えて今でも現役で使っているし、全然支障は無いのだが、appleの意とするところでは、我々は置き去り状態である。クラッシック環境といういわば救済措置を設けてはいたが、すでにOSがTigerになった時点ですでに眼中には無い。OSXのアプリケーションが無いわけではないが、長年蓄えてきたフォント関係が使えない事や、バージョンが上がる度にメニューが変わるソフトに自分がもう対応しきれないのも情けない。返って作業がもたつくのだ。ここんとこ毎日のように、オークションでのチェックをする日々。OS9はこのまま眠りつづけるのか?どこぞの王子さまが助けてくれませんかねぇ〜
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2005年11月23日(水)
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