会話もはずんでおっぱいグニュ!グニュ!

3ヶ月ぐらい床屋へ行ってなかったので

もう髪の毛ボウボウ!

この暑さにもう耐えきれなくなり、行った。

そこは、床屋だというのに、女の店員がいる。

よほど、ラッキーでないと女の子には当たらず

期待が外れるときもある。



が、今日はラッキーだ!

女の子が呼んでくれて、ぼくは椅子に座った。

「まず、シャンプーしますね!」

お?いきなりシャンプーかよ!ま、いいや。

昔の床屋のように、顔を下に向けて洗髪するのでなく

ここは、美容院のように、上向きで

目に入らないようにタオルを顔にかけてくれる。


いつも、頭をさわられると気持ち良くなって寝て

しまうのだが・・・・・今日は寝たふりをした。

だって、わざとかどうかしらないが

洗髪してくれる女の子のおっぱいが顔にあたるんですもの!

ぼくの将軍さまもムクムクと起き出そうとしたが

こんなとこではまずいと、こらえにこらえた。


洗髪が終わって、カットに入るとこんどは男が来た。

なんだ、やっぱ彼女は見習いなんだ!!

そして、平成を保ちカットしてもらっている間、寝ました。


そして、顔スリの番が来た。

たしか、顔スリも見習いがするもんだ・・・と思いきや。

そのまま、カットしてくれたお兄さんが引続きだった。

なんだ、顔スリもやらせてもらえない新米なんだ!!!


顔スリが終わって、シェービングクリームを付けて

もらったら、手の感触がさっきまでの

荒っぽいものでは無くなった。


薄目をあけると・・・彼女だった!

鼻毛も切ってもらって、鼻がかゆくなったところで

「シャンプーしますね!」

「え?」

またシャンプー?と思ったけど、

カットした後だから当然なのだが、

ぼくとしては「また、おっぱいが顔に・・」

いいのかな〜と思って、「え?」と答えてしまった。

そして、「ごめん寝てた!」などと嘘づいてしまった。


これまでの経緯を考えると、彼女は新米で、

お客さんの洗髪に一生懸命で、頭を落としたらいけないと、

おっぱいが付くのも気が付かないのではと思いました。



そう思うと、がんばっている人に応援するがごとく、

おっぱいをくっつける彼女に気がねすることなく

されるがままでした。

将軍さまをおさえつつ・・・



ほろ酔い気分だったぼくに、いきなり熱いシャワーが


「熱くないですか?」

「ちょっと、熱いです。」ビックリしたな〜

「ごめんなさい。」

「こんどは、つめたい!」おい、おい!

「これは・・」

「うん、ちょうどいい」

なんて、会話もはずんでおっぱいグニュ!グニュ!



床屋ってむかしは、そのような所だったのでしょ?

韓国かどこかは忘れましたが、床屋ってやっぱ

男性が気持ちよくなるところだそうで!


今回は、床屋の語源のプチ床屋を体験しました。

また、次回が楽しみだ・・・オイオイ!

2002年07月20日(土)

マシマロ。の日記 / マシマロ。

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