スコヤカな時間
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どれくらい前からなのかわからないけど・・・。 長時間歩いたり、長時間座ったりしてるとお尻のあたりが痛いそうです。 私じゃないよ、相棒だよ。 それってさ〜、いわゆるアレなんじゃないの?? そう思って何回か相棒に言ったことがあるんだけど プライドとか羞恥心とかそういうのがあるんだろうな。 相棒は認めようとしなかった。 いや、たぶん認めてるんだと思うけど。 ただ口にして認めたくないってことなんだろうと思う。 そんな時になんとなく思いつきで歌を歌ってみたら、これが私の中で大ヒット! その後自覚を促すというか啓蒙活動の一環として?その歌をたまに歌ってた。 どんな歌かというか・・・。
@@(相棒の名前)はヂヌシ!@@はヂヌシ!@@はヂーヌーシッ!ウー!
あぁ、ただ歌詞を文章にしても全然わかんないよなぁ・・・。 できることなら歌って聞かせたいー! ちなみにこのヂヌシは地主にかけてます。 わかるかな?
この啓蒙活動も結局は効果が無いまま時は過ぎ・・・。 ところで相棒は本当にヂヌシなんだろうか?と疑問に思い始めて いったいどういうものなの?とネットで調べてみた。 といっても、自分のことじゃないから結局よくわからないまま・・・。 だけど、痔だと思ってたら実は違った!ということもあるみたいで よく似た自覚症状ってことでは癌という名前も出てきてびっくり。 いちおう・・・と相棒にもそのことを伝えたら、相棒も驚いてた。 で、もしかして癌だったらどうしよう・・・と急に思ったらしく 病院に行くと突然言い出した。
というわけで、今日、病院に行ってきた。 なぜか私も一緒に・・・。 病院に行くと決めたところで、どこに行っていいのかわからなくて まずは・・・と総合病院に行ってみた。
受付のところで症状などを伝えて、何科に行けばいいか教えてもらうんだけど 痛い場所が場所なだけに、声ひそめて相棒は看護婦さんと話してた。 看護婦さんだって、もちろん声をひそめて話をするわけで・・・。 そんな2人の様子を見てたら、急におもしろくなってしまった。 看護婦さんが「肛門」と言わずに「入り口」と表現したのを聞いたら 私はもう笑いをこらえることができなくて、ふきだしてしまったし。 そんな私のことは気にせず真剣に話を続ける相棒と看護婦さん。 それを見てたらさらにおかしくて、ケラケラ笑ってしまったよー。
そして診察。 とりあえずは総合外科を受診してくださいとのこと。 待合室で待っていたら、名前が呼ばれたので私も一緒に診察室へ・・・。 先生はたぶん40代半ばくらいの男の先生だった。 ここでも一通りの症状などを相棒が説明。 とにかくまずはお尻を見せてもらいましょうか?ということになった。 ちょっとー、私はどうしたらいいの?? さすがにじーっと見てるのは悪いかな?と思って視線をそらしてたら どうやら診察がはじまったようで・・・。
先生:あー、これは痔じゃないね〜 相棒:え?そうなんですか?? 先生:そう、たぶんちょっと肌のかぶれが悪化したんじゃないかな? 相棒:そうなんですか・・・ 私:よかったね〜(なぜか会話に加わってる) 先生:でも、中に隠れてるかもしれないから中をちょっと見てみましょう 相棒:え?あの、すみません、それってどうやって 先生:(相棒の質問を最後まで聞かずに即答)指で 相棒:え???? あっ! 先生:あー、中もなんでもないですね〜
私は途中から爆笑だった。 何が面白かったかって、中を確認と聞いた時の相棒の反応。 何が起こるの?という恐怖心とか驚きとか戸惑いが声に表れてて そんな相棒の様子はお構いなしで、「指で」と即答した先生も面白かったし 指と言われても、軽いパニックで意味がわからない状態の相棒! さらに、その後に相棒が「あっ!」と言ったのがいちばん面白かった。 たぶん先生の指が「コンニチハ〜」と相棒の中にお邪魔したんだろうな。 その時に、あっ!と言ったかと思うと、面白すぎ! ということで、私はゲラゲラ笑ってしまった。 先生からも、「奥さん、笑い過ぎやで」と言われたくらい。 だってー、面白かったんだもん!
場所が場所というか内容が内容とはいえ・・・。 「夫が診察を受けてる様子を見て爆笑している妻」 私ってはひどい嫁ですね〜。 ゴメンよ、相棒。 (でも、実は今も思い出して笑ってる私)
結局、心配してたアレではなく、肌が炎症をおこしてるとのことだった。 塗り薬で1週間程度で治るでしょうとのこと。
よかったね〜、相棒。 とにかく疑惑が晴れてよかったよかった♪ でも、あの歌をもう歌えないかと思うとちょっと残念だわー。
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