スコヤカな時間
DiaryINDEX|past|will
経理・総務系の仕事をしているので、まぁ色々どうでもいいような仕事もたくさんある。 しかも、4月から存在自体の意味がわからない怪しい団体というか事務局の事務もしている。
今日、とある人の結婚に対するお祝い金の支出申請書類が私のところにやってきた。 とある人と言っても、私は見たこともないしどんな人かも知らないけど。 だいたい会員が500人くらいいるんだから、そんなの知るわけがない。 書類を見ながら、たぶん20代の青年なんだろうな〜と勝手に想像した。 これからは、その勝手な想像を真実だと仮定して私と課長とのやりとりなんだけど。
あ:なんか、私がまだ結婚してないっていうのに人のお祝い金ばっかり出すのって不愉快だ。 ていうか、私を差し置いて結婚するな!と言いたい。
課:そんなこと言ってもしょうがないだろ〜。
あ:そうなんだけど・・・。 あ、そうだ! 私より年下の人へのお祝い金は私が結婚するまで支出を保留するってことにしよう! 規約改正だ!
課:そんなこといったら、いつまで経ってもみんなもらえないだろ?
あ:は?私より年下の人へですよ。私より年上の人には気持ちよく支出するし。
課:ふーん・・・。
なんか、これってものすごい私への暴言じゃないですか? 暴言っていうか・・・、私がいつまでも結婚できないと思っているだろー!! この頃この手の暴言が非常に多いような気がするのは私だけですか?? ま、冗談だってのもわかってるし、冗談で済んでるうちはまだいいってのもわかるけどさ。 そーれーでーもー!!
もう、失礼しちゃうわ!!
このお祝い金は別に急ぐものでもないし、暇な時に処理したらいいことなんだけど なんだかんだ文句を言いながらも、すぐにお祝い金の支出をした私は偉い! あ、暇だからやったわけじゃないよ。
|