スコヤカな時間
DiaryINDEX|past|will
と言っても、ここではぶっちゃけませんが。
職場でまた太っただの痩せただの話していて(最近いつもこの話ばっかり)、 そうしたらその話に、昨日温泉でばったり会ったYクンも参加してきた。
私は最近太ったことに対して諦めの気持ちでいる。 それで、もう諦めてるってことと、きっと年齢のせいで太ったんだろうから仕方ないとか 言い訳やら何やらを私はウダウダと並べた。
すると、Yクンがすかさず「年のせいにするにはまだ早すぎますよ!」と。 さらに「それは単に自己努力が足りないせいじゃないですか」と。
そんなのわかってるやい!
私が言葉に詰まると、さらにYクンの言葉は続く。 「なんだかんだいっても、温泉行ってサウナに入ったりして気にしてるんでしょ? それって、まだまだ努力が足りないだけじゃないですか」 確かに温泉には行ってるけど、サウナに入ってるわけじゃないし。 私は単に体を温めるのが目的だし・・・。 適当に話を濁してその場を立ち去ろうとしたら、まだYクンはしつこく話し掛ける。 「で、ぶっちゃけいったい何キロなんですか?」
あのさ、女性に体重と年齢を聞くのはタブーなんじゃないですか?? 実はYクンには何回も体重を聞かれ続けていて、そのたびに秘密!と言ってたけど なんだかどうでもよくなってしまって、思わずぶっちゃけちゃいました。 現在の体重と、過去の栄光の体重を。
ね、これって相当マズイ?別にこの体重でもいいでしょ?と私が聞くと 彼は「うーん・・・」と考えながら、席に戻っていってしまった。
なんだよそれ!聞いといて、反応はそうくるかい!!
いったいあの反応はどういう意味だったんだろう・・・。 気になる、気になる、気になる・・・。
そうそう、昨日の私の姿についてYクンから何の言葉もありませんでした。 あまりのひどさに何も言えなかったのかもしれないけど。 過ぎたことだし、どっちでもいいけどさ。
|