フォト日記でも紹介した「貯金箱」がそろそろいっぱいになりそうな感じである。
前回一杯になったのはいつだったかなぁ。
中身をあけてみると、きっと2万円くらい入ってるだろうと想像。
毎日毎日、お財布の中の小銭を投入してきたからね。
たとえ、お財布の中に千円札が1枚しかなくて、小銭ばかりで2,000円あったとしても
小銭は貯金箱に！って決めたんだから！！と、後ろ髪を引かれる思いを振り切って
チャリンチャリンと入れ続けてきたのは、この日の喜びのためにあるようなものだ。

中身を数えて、うわー！こんなに貯まってたんだー！と喜んだとしても
すぐにその使い道をどうしようかなー？なんて考えたりはしません。
この小銭たちは、さらにジャンボ貯金箱へと移されるのであります。

この、ジャンボ貯金箱に移す際に、私はどうしても我慢できなくて
ついつい、今まで貯めた小銭もぜーんぶ出して、現在の貯金額を数えてしまいます。
これで1,000円でしょ、2,000円、3,000円・・・と小銭をチャリチャリと数える姿は
姿、というより数えてるときのニヤニヤしてる顔はきっと傍から見ると
とーーってもいやらしい顔をしてるんだろうなぁと思うけど。
これはやめられないもんねー。
おー！ここまできたかー！って思えないと、貯める気もなくなるもんねー。

私は、通帳に印字される金額をみても、いまいち貯まったーって実感がわかなくて
（ていうか、それほどまでの金額を貯めたこともない）
やっぱり、目の前にあるお金を数えたり、見たりする方が実感もわくのだな。
なんだかんだいっても、お金はゲンナマに限るでしょ！！
（この表現がいやらしい・・・）

取引先のある会社、毎日のように数百万円の支払いをしてくるとこがあるんだけど
普通、支払いするのって銀行振込や小切手でしょ？
それなのに、そこの会社では、毎日毎日現金で窓口にお金を持ってくるらしい。
数百万円をですよ！！
怪しくないですかー？？
私は、その話を聞いてからその取引先を勝手に「闇の帝王」と呼んでるんだけど。
（あ、もちろん、心の中でだけで、口に出したりはしないけど）
ま、それがどーした？って気もするけど。


ジャンボ貯金箱のたまり具合は、まだそうだなー。1/3も入ってない様子。
いつになったら満杯になるのかなー。
小さな貯金箱が一杯になっても使い道は考えないけど、
このジャンボ貯金箱が一杯になったときの使い道はもう考えているのだ！
早く一杯になるように、小銭貯金に精を出すぞ！！

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