スコヤカな時間
DiaryINDEX|past|will
記憶をなくすくらいまで飲んでみたいという希望があった。 自分の限界を知ってみたい・・・。
それが、とうとう叶えられました・・・。
怖い・・・、怖すぎる・・・。
ある程度は考えると思い出せるんだけど、どうしても思い出せない部分がある。
それは、どうやって帰ってきたかってこと・・・。
さんざん飲んで気分が悪くてお店の外でしばらく休んでいた。 しばらくって言ってもかなり長い時間だと思う・・・。 通りがかりの人や心配して様子を見にきたお店の人・・・、 とにかくたくさんの人に大丈夫?って聞かれた。 そのうち雨が降り出してきて、これは濡れちゃうと思って帰ってきた。 お店は2階にある。階段をちゃんと登る自信がなくて、お店にいる友達に何も言わずに帰ってきた。 車の中で帰るからと友達にメールを送った・・・、ような気がする・・・。
問題はその車。
タクシーだったのかどうかがわからない・・・。
タクシーだとは思うんだけど、自信がない・・・。 しかもどこで乗ってどこで降りたのかもわからない・・・。
ただわかるのは車の中でメールを送ったってこと。(これもちょっと自信ないけど) だから歩いて帰ってきたわけではないらしい・・・。
目が覚めたら普通にベッドで寝てたけど、家に帰ってきたときの記憶もない。 もう帰ろうと立ち上がった時からの記憶が蘇ってこないんだな。 でも、枕もとに携帯があったってことは眠る前にメール送ったのかなぁ・・・?
となると、タクシーで帰ってきたのかすら怪しくなる・・・。
すごく怖い・・・。
思い出したいとこは思い出せないんだけど、 自己嫌悪に陥るような部分は思い出せるのが悲しい・・・。
お酒には気をつけないと。記憶をなくす怖さを思い知りました。
|