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| 2002年08月05日(月) | 降りすぎだって･･･ |
湿度が高い毎日が続いていて、どうせならざーーっと雨が降ればいいのに･･･と思っていたら
思い切りざーーーっと降ってくれました。
ていうか、降りすぎだって･･･。
3時くらいからパラパラ降りだしたと思っていたら、夕方には、まさに「バケツをひっくり返した」という表現がふさわしい、ものすごくひどい雨になっていた。
こういうときに限って、車は事務所からはるか遠くに駐車していたり、傘を車の中に置きっぱなし。
あー、不幸だ･･･。
実家から家に帰るとき、車に戻る途中の道で、あまりのひどい雨で小さな小川が出来ていた･･･。
思い切ってジャンプしたとしても飛び越えられる幅じゃないし、深さだって数センチはありそう･･･。
ダメでもともとだー！と飛び越えようとしたけど、案の定失敗で思い切りはまってしまった･･･。
たぶん、くるぶしくらいまでは余裕って感じの深さだったから、靴の中に思い切り水が入り込んできて気持ち悪かったけど、ちょっと懐かしい感じがした。
子供の頃、雨の日に道を歩いていると、だんだん靴に水が染みてきて
途中からは、わざとジャブジャブ水溜りの中を歩いたりしたっけなぁ･･･。
（当然、家に帰って怒られてたけど）
その時の靴の中に水が入っている感覚が思い出されて懐かしかったのである。
懐かしかったと言えば、今日100％グレープのジュースを飲んだ時に、
これまた小さい頃飲んだ葡萄ジュースを思い出した。
よくお父さんと妹と、車で10〜20分くらい走って、山葡萄を取りに行った。
黒い大きなゴミ袋を持っていって、たしかそれいっぱいに詰め込んで帰ってきた気がする･･･。
そして、お父さんは自分のためにぶどう酒と、私達のために葡萄ジュースを作ってくれた。
いつも砂糖をいれすぎるせいかへんに甘くて、でもすごくおいしくてゴクゴク飲んですぐになくなってしまっていたような･･･。
懐かしいなぁ･･･。また飲みたいなぁ。
ところで、あの山葡萄、いったい私達はどこに取りに行ってたんだろう？
今行ってもまだあるのかなぁ？
