同じ空の下で。
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2003年07月07日(月) 突然のお別れ。

本格的に、やばいっすね。テスト。
まぁ、これに関しては、受ける直前に心境を語りますかな。
と、いうことで、こんにちは。たけです。


で、テストでテンパっているワタクシに悲劇が起こりました。えぇ。
プロフィールを見ていただければ分かると思うのですが、
ワタクシのチャームポイント(!)は、モミアゲということになっています。


その、すばらしきモミアゲを、、、
今日、始めて行った美容院で見事に切り落とされました。。。
何も聞かれずに、さも、当たり前のごとく、もっていかれたモミアゲ君。


あぁ、思い起こせばあなたとの付き合いは本当に長かったですね。
そう、中学生のときから気がつけばあなたは僕にくっついてきていた。。。
その当時は、僕と同じように未熟でまだまだシャイだった君は、
それ程の長さは無かったですよね。。。
そういえば、君のおかげで当時「ラッキー池田」なんて言われましたっけ。
ラッキー池田は消えていっても、君だけは僕のこめかみにしっかりいてくれた。


僕の成長と共に、君の長さも長くなっていったよね。
そんな君の成長が僕は何よりもうれしかった。
昔は、君の仲間たちを街中で見ることは少なく、
僕の親からも君との交際は注意されていたけど、
いつの間にか、世間が僕たちの仲を認めてくれてたよね。
ひょっとしたら、僕たちが流行を作ったのかもしれないよ。


たまに、君と喧嘩して、君は僕に意地悪したこともあったよね。
あの時は、びっくりしたよ。
だって、鏡の前に移る右の君と、左の君の長さが違うんだもの。
でも、その後しっかり整えるのを許してくれてありがとう。
おかげで街中を歩くことができたよ。


この十数年。いつも君は僕と一緒だった。
僕は、君を誇らしく思っていたよ。
なのに、何で、七夕と言う日に君とお別れしなくてはいけなかったんだい?
七夕は、お別れをする日じゃないんだよ。


。。。逝ってしまった君を思うと、涙しかでてこないよ。
きっと、この涙が天の川をつくるんだろうね・・・。







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