同じ空の下で。
DiaryINDEXpastwill


2002年09月24日(火) ニューカッスル

ただいまです。疲れながらも、帰ってきました。(9月27日)
ということで、時間を戻して書きたいと思います。



今回の旅の目的の一つであるニューカッスルに到着。
何が、目的かって、、サッカー観戦。


えぇ、チャンピオンズ・リーグの、
ニューカッスルvsフェイエノールトの試合です。
小野伸二を見にね。
伸二は日本人の選手の中で一番好きな選手なんです。。


ということで、エジンバラよりコーチ(バス)で
3時間のカンヅメ旅行。
無事、ニューカッスルにつくも、
無事には、チケットがとれず、多少がんばって、チケットゲット。


頑張ってどうにかなったチケットはいいんだけど、
宿がない。ない。ない。ない。ユースもない。
20件は電話しただろうか。。


試合があるときはどうやら、いっぱいになるらしい。。
この際、手数料うんぬんは言ってられんということで、、
インフォメーションセンターに助けてもらうことに。。
(最初から手数料なんぞケチるな>俺)


で、ようやく見つけたのが、ニューカッスルから
電車に揺られること40分のおもいっきしな田舎町。HEXHAM。
しかも、その田舎町、というか田舎村の駅から徒歩30分の
牧場兼B&Bといった感じ。
ちなみに、主人はニューカッスルファンなもんだから、、
フェイエを応援しに来たなんぞ、口が裂けても。。。


夜、スタジアムに戻り、
というか、とんぼ返りで荷物だけ置いてニューカッスルに戻った俺。
いざ、決戦の地、スタジアムの中へ。


で、すぐに撃沈。


しっかり、俺は「フェイエ側のチケットくれ」と言ったのに、、
見事に、周りは白黒(ニューカッスルのカラー)。
んでもって、ゴール裏なもんだから、一番過激なわけ。
隠れ赤白(フェイエのカラー)がバレないように、必死に
条件反射的に出てくる「ウッ!」やら「オッ!」やらをこらえる俺。
しまいには、周りの(白黒の)動きに便乗して偽白黒をバレないようにしてみたり


試合は1ー0でフェイエの勝利だったんだけど、
とにかく、ある意味、ストレスのたまる試合だった。。


ちなみに、帰りの電車はもちろん、一日本人を除いてみんな白黒。


さすがに、あれは身の危険を感じました。マジで。







↑エンピツ投票ボタン。文字は変わりません。

My追加



T |MAIL

My追加