同じ空の下で。
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ただいまです。疲れながらも、帰ってきました。(9月27日) ということで、時間を戻して書きたいと思います。
今回の旅の目的の一つであるニューカッスルに到着。 何が、目的かって、、サッカー観戦。
えぇ、チャンピオンズ・リーグの、 ニューカッスルvsフェイエノールトの試合です。 小野伸二を見にね。 伸二は日本人の選手の中で一番好きな選手なんです。。
ということで、エジンバラよりコーチ(バス)で 3時間のカンヅメ旅行。 無事、ニューカッスルにつくも、 無事には、チケットがとれず、多少がんばって、チケットゲット。
頑張ってどうにかなったチケットはいいんだけど、 宿がない。ない。ない。ない。ユースもない。 20件は電話しただろうか。。
試合があるときはどうやら、いっぱいになるらしい。。 この際、手数料うんぬんは言ってられんということで、、 インフォメーションセンターに助けてもらうことに。。 (最初から手数料なんぞケチるな>俺)
で、ようやく見つけたのが、ニューカッスルから 電車に揺られること40分のおもいっきしな田舎町。HEXHAM。 しかも、その田舎町、というか田舎村の駅から徒歩30分の 牧場兼B&Bといった感じ。 ちなみに、主人はニューカッスルファンなもんだから、、 フェイエを応援しに来たなんぞ、口が裂けても。。。
夜、スタジアムに戻り、 というか、とんぼ返りで荷物だけ置いてニューカッスルに戻った俺。 いざ、決戦の地、スタジアムの中へ。
で、すぐに撃沈。
しっかり、俺は「フェイエ側のチケットくれ」と言ったのに、、 見事に、周りは白黒(ニューカッスルのカラー)。 んでもって、ゴール裏なもんだから、一番過激なわけ。 隠れ赤白(フェイエのカラー)がバレないように、必死に 条件反射的に出てくる「ウッ!」やら「オッ!」やらをこらえる俺。 しまいには、周りの(白黒の)動きに便乗して偽白黒をバレないようにしてみたり
試合は1ー0でフェイエの勝利だったんだけど、 とにかく、ある意味、ストレスのたまる試合だった。。
ちなみに、帰りの電車はもちろん、一日本人を除いてみんな白黒。
さすがに、あれは身の危険を感じました。マジで。
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