同じ空の下で。
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2002年01月29日(火) 人種について。

ということで、1日2回更新です。
23歳おっちゃんは腰が相当痛いです。
(はい、バスケのおかげです。。)

今回の内容は、ちょっとヘビーかも知れません。
(自分がそう思っているだけか??)

あらかじめですが、あくまで僕個人の意見です。
ですから、自分の価値観を他人に押し付けようとか
そーーいうのは、一切ありませんのでご了承ください。

ちょくちょく、話に出てきたと思いますが
この大学には、イギリス人はもちろんのこと、
他の国から、たくさんの留学生がきています。

もちろん、その中に、日本人がいて、中国人がいて、
アフリカン、中東、南米。とにかく、多種多様なんです。

教師になろうとしている僕にとっては、
いろいろな文化、考え方に触れるいいチャンスだという捕らえかた
なのですが、もちろん、みんながそうじゃない。

今日、日本人の女の子の一言がすごく印象に残ったんです。

それは、、

「この授業、黒いのばっかだね」

。。。。

彼女の中での、アフリカンもしくは、中東の人たちに対する
印象はよく知りません。
ひょっとしたら、彼らに対して、過去にいやな思いをしたのかもしれません。

一切、そのようなバックグランドは分かりませんが、
彼女の発言には、少なからず寂しさを覚えました。

「黒いの」って。。。

ものじゃないんだからさ。

確かに、日本人の感覚の中では納まらない行動をする国の人もいます。

僕も以前から、少し苦手(嫌い)だといっている国(一部)の人もいます。
もちろん、同じ国の出身でもそれぞれにパーソナリティーがあり
人それぞれです。
(中国人の友達もたくさんいるし。。)

パーソナリティーを排除したときに残るのは、
やはり、その国の文化であり、文化は、それに属する人たちの
行動をある程度、決めると思うんですよ。

しかし、それを認めるのは(嫌いでもね)、大事なことだと思う。
もちろん、誰が見ても(どの国の人が見ても)行き過ぎ行動には、
注意なり、批判なりは必要だと思う。

でも、根底から否定するような、
肌の色の違いを、どうこう言うのは僕はよくないと思う。

そう、今日、ちょっと思いました。


でもな、、ちょっと「批判」させてもらうよ、中国人の2人組みさん。














いくらなんでも、お互いの髪をバリカンで剃りあうのはよしてくれ。

ここは、、、、、、、、、














共同キッチンじゃ!!!!


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