同じ空の下で。
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2001年12月18日(火) |
Bridget Jones's Diary |
を、だいぶ前にDVDで買ったんですね。 DVDを見るのも英語の勉強になるだろうという理由で。
内容的にも、面白くあっという間に見終わったんですが、 (ちなみに、勉強になったかどうかは疑問。。。)
どうしても、納得がいかない、というか、 むかついたことが場面に遭遇。
話の中に、男の人が2人登場するのですが、 その一人、コリン・ファース演じるマーク・ダーシーという エリート(弁護士)だけど、あまり冴えず、バツ一男がいるんですよ。
で、その彼の元奥さんは日本人という設定。 もちろん、元奥さんの説明が流れ的に入ってくる。
そこで問題発言。
「Japanese=a cruel race」(残酷な人種)
どうなんでしょう。これは。 映画だけど、少なからず、社会全体の見方も含まれていると思うんですよね。
こっちに来て、明らかに、誤解を生じるような新聞記事を見たり 馬鹿にしている記事と遭遇したりするんですよ。 (日本に限らないらしいが。)
ちょっと前も、もう笑うしかないような記事もあったし。 それに関しては、どうやら日本大使館が正式に新聞社(タイムだったかな) に抗議をしたらしいんだけど。
うーーん、そんなもんなんすかね。
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