霞的迷想



NOVEL

2007年07月16日(月)

 続けて、ORIGINAL BOOKも完結〜!
 よもや連続して二つ完結させるとは自分でも予想外。
 というか……予想以上にキャラクタの特徴を覚えていない自分にあせりました。「壬生ってこういうときこんな事言いそう?!」「ていうかたか子先生なんか違くない?!」「舞が、舞が普通の喋り方だっ!」etcetc
 殆ど力技で終わらせたような心持もしますが、いちおう、当初の予定通り(A案)結末ではあります。壬生の選択をどっちにするか、AルートとBルートで悩んだのは最早数年前orz 本当の本当のA案は、最後館長と拳武館の人の会話で締めようというものだったんですが……壬生母、名前がわからなくなってまして。てへ。(てへじゃねえってばよ)
 何か時間が空きすぎていて収集のついていない伏線などがあれば、そのうちに短編がちょろっと登場するかもしれません。いや、指摘されない限り気付かないかもですが。とにもかくにも、わりと初期から連載されていた方の小説に区切りがつくとやはりねじが緩むらしい……想ちゃんがメインの連載は、これにて終了。長らくお待ちいただいた皆様、ありがとうございましたm(__)m

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