不規則日記 キリ 【手紙】

2004年07月23日(金) 学校図書館へ向かう途中の会話

今朝から少し具合が悪くて、
図書館で課題をする予定を変更しようか迷った。

でも、友達Ｈと約束していたから、
昨日自分が決めたことなのにﾄﾞﾀｷｬﾝするのも悪いと思って、
11時前に１時間程睡眠をとってから出かけることにした。


私は、１度寝ると、３時間過ぎないと起きないことが多い。

幸い今回は１時間半で起きれた。


丁度母が車で友達のお見舞いに行く様子だったので、
急行電車の止まる駅まで乗せていってもらった。


顔も洗わず車に駅まで送ってもらい、電車の心地よい揺れを感じ…


正直眠かった。




１時間半後(15時前くらい)に学校に着いた。
今日は図書館が20時半まで開館してるから、
ゆっくり課題ができると思いつつ門から続く並木道を歩いて行った。


その途中、珍しい友達(Ｎ岡君)に会った。

同級生で同じ学科だけど、履修科目が書道以外被らなくて、
彼に会うのは久しぶりだった。


炎天下の中、坂の途中で少しの間話していたが、
ナッシーが暑さに我慢できなくなったのか、
「コーヒーでも飲まん？」と誘ってくれた。

誘い方が少しおじいちゃんっぽく感じて、ほんわかした。

彼は、今時の雰囲気を感じさせないところが結構面白い。


15時に約束していた友達に、
彼と少し話したいことをﾒｰﾙで伝えた後、１時間程学食で話した。

話を聞いていることからわかったことだが、

私と話した後、10人くらい友達を連れて、京都(海辺)へ遊びに行くらしい。

彼は「あいつら暇人やから、すぐに集まれるねん。あほやろ(笑)」
言葉だけを聴くと、少しムッとする人もいるかもしれないが、
言い方によって全く違うナと思った。

めちゃくちゃにこやかに言われて、面白かった。


彼とは16時前にわかれて、
結局課題は20時頃まで(休憩を入れながら)３時間程した。



今頃(朝５時頃)京都へ行った彼等はまだはしゃいでそうな気がする(笑)