思いつき日記
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2013年02月05日(火) 干し芋

干し芋についてやはり書き足りないということで(^^ゞ

干し芋についてであるが、普通スーパーで売っている
国産の干し芋は玉豊という品種で作られているものが
大半である。

大きく成長し、収量が多く、干し芋にすると上品な甘さである
のが大きな理由であろう。芋自体の原価は驚くほど安い。
まあ、作るのに大変手間が掛かるので手間賃であろう。

さて、話は変わって、芋の品種でいずみというのがあるのだが
それで作った干し芋が凄い甘くてしっとり柔らか、キャラメルのような
強烈な甘みの干し芋になる。

このいずみという品種は収量が玉豊の三割落ちあまり太らない
というのもあり、あまり作られていないのが実情であろう。

毎年この干し芋を食べるのであるが、それ以上に凄い干し芋を
知った。

紅はるかというサツマイモの干し芋である。
甘みが尋常でないかつ、すごい粘り。
こりゃ凄いなと。

国産干し芋界はこれに取って代わるのかな?
という位なんか衝撃的だった笑。

中国ものも済薯五号という品種になってから
やわらかくて甘くて美味しくなってきており、
凄い消費が伸びているとの話である。

紅はるかの干し芋是非一度ご賞味あれ←干し芋屋の回し者かよ


ドン |MAILBBS

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