思いつき日記
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干し芋についてやはり書き足りないということで(^^ゞ
干し芋についてであるが、普通スーパーで売っている 国産の干し芋は玉豊という品種で作られているものが 大半である。
大きく成長し、収量が多く、干し芋にすると上品な甘さである のが大きな理由であろう。芋自体の原価は驚くほど安い。 まあ、作るのに大変手間が掛かるので手間賃であろう。
さて、話は変わって、芋の品種でいずみというのがあるのだが それで作った干し芋が凄い甘くてしっとり柔らか、キャラメルのような 強烈な甘みの干し芋になる。
このいずみという品種は収量が玉豊の三割落ちあまり太らない というのもあり、あまり作られていないのが実情であろう。
毎年この干し芋を食べるのであるが、それ以上に凄い干し芋を 知った。
紅はるかというサツマイモの干し芋である。 甘みが尋常でないかつ、すごい粘り。 こりゃ凄いなと。
国産干し芋界はこれに取って代わるのかな? という位なんか衝撃的だった笑。
中国ものも済薯五号という品種になってから やわらかくて甘くて美味しくなってきており、 凄い消費が伸びているとの話である。
紅はるかの干し芋是非一度ご賞味あれ←干し芋屋の回し者かよ
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