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| 2003年06月25日(水) | Charming |
久しぶりにものすごく久しぶりにお気に入りの蕎麦屋へ。
めちゃめちゃ美味しい、店主と奥さんの2人で切り盛りする店。
主人は見るからに人のよさそうな顔。奥さんは酸いも甘いも経験したのか、
幻惑するのは容易でない顔つき。でも似た物同士なのだろうか笑顔が素敵。
2人いつも顔を合わせて過ごしているはずなのに、とても仲がよさそうに見える。
自分の持つ“孤独”をお互い埋めあえるようなステディーな関係を築いている
のかな。ちょっと羨ましい。いや、かなり羨ましい。
久しぶりに食べた蕎麦は、涙が出そうになるくらい美味しい。
独りうんうん頷いて食べるおのこ←おいおい客観的に見て変でわ？
私が食べ終わる頃には、他のお客さんも皆、帰ってしまっていて、私だけが
食べていたような状況。主人も奥さんも暇というわけではないのだろうけど、
私のところにきて、世間話。
ケーキをご馳走になったりして。それがまたとても美味しかったりして。
大満足。
……
人の仕事までこなす。私は人が良過ぎるのか？
なめられない程度にはしておかないと。
……
髪の毛を切る。
友達が上手だ（マッサージが）と言っていたアシスタントの人に当たった。
なんでも、小さい頃からおばあちゃんの肩を揉んでいたそうな。
って友達はマッサージ師の経験があるので彼の言う事は間違いないと思う。
本当にアシスタントさんは上手だ。プロの目から見たアシスタントさん評は
間違っていないようだ。←ってプロの言う事くらい信じろ
今日は美容師さんＳを指名した！
頭の回転が速く、会話していてとても楽しい。
見た目は痩せている。笑った時の笑顔が素晴らしい。
そうだ！はしのえみさんと同じように笑顔の括約筋が発達している。
つまり、目の横の笑い皺があるということ。
『面白い』。
もしかして私はこういう面白い人ってのが結構好きなのかもしれない。
会話の面白さと好奇心というか、世の中における物事の目の付け所が面白い。
やはりＢ型だ（笑）
……
村上龍『限りなく透明に近いブルー』読了。
何回も読まないと何を言わんとしているのか分からない気がする。
