DiaryINDEX｜past｜will
| 2003年05月27日(火) | Othello |
今日はインターネット友達とオセロをする事になっている。
オセロなんていつ以来したきりだろう。
中学生の時かな？
どこの家庭にもありがちかもしれないけど、家にもオセロはあった。
小学校高学年。私に敵う人は家族では居なくなっていた…
兄とやる時は特に気を使った。弟に負けるのは面白くないからだ。
だから、程ほどに適当に。勝ちつ、負けつ。
私はオセロの本質というか、必勝法とまでは言わないけれども、何かを
掴んでしまった。小学生で。
全力でオセロをする…なんてことしばらくしてなかったような。
というか、取られてはいけない所を突き詰めて考えていくと、手が詰まってくる。
何にも考えていないような人には取ってはいけない所を取らないように…
これだけで楽勝出来てしまう。
強い人とやる時は戦略がモノを言う。
先手が必ず勝つ！
始まった。なぜか私が先手だった。仕方ないのだけど。
実力差は明白だった。真っ黒になってしまった…
二回目もしたのだが、相手の私の強さを認識したのだろうか、イマイチ
盛り上がらず。やってもうた…
久しぶりにオセロをしたけど、やはり私は強かった…
っていうか、私ははさみ将棋も多分強い。
あと、五目並べもなかなかいい線行っているはず。
家でははさみ将棋は無敗。絶対勝てる。
五目並べはなかなかの勝率。
強い人とやってみたいものだ（笑）
そういえば、私は中学生の時、クラブは（部活と違う。週に一度だけ時間割に
組み込まれているもの）連珠（五目並べ)クラブだった。
一年生の時、そのクラブ内の大会をしたのだが、優勝だった…
それ以来、私は三年間優勝した…
もう、最後の方には、勝ち負けはどうでも良くて、いかにして相手の意表を
付いた勝ち方、エレガントな勝ち方をするか！ということになってた。
誰か勝負してください（おいおい）
