思いつき日記
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2002年03月23日(土) うれしかった日

★手紙

手紙を送った。返事はこなかった。
 体の中の何かが欠落して、そのあとを埋めるものもないまま、それは純粋な
空洞として放置されていた。体は不自然に軽く、音はうつろに響いた。
 前にもまして読書に励むようになり、仕事の役割が増えた。ますます他人とは
深いかかわりを避けて、家族に安らぎを求めた。


なんだか遠い自分を見ているような文章…

あれからどれくらいたったのだろう。
あの人は順調に着実に一歩ずつ歩いている。
そんなあの人の生きてく証みたいなものを見ることができた。

もう関わらないと誓ったからにはもう二本の線は一生平行線のままだけど、
陰ながら応援している今日この頃。

元気になってきているみたいでうれしい。

……

声が出なくなってもうた。言い過ぎ。変な声になってもうた。
人のことを言っている場合では無かった。
こんなことは初めて。しかしだいぶ元気。

仕事が楽しくて仕方が無い。
『営業は普通職よりもやりがいが二倍』
人生の先輩の言葉。

そのことを実感するまでは絶対に辞められない!例え辛くとも!


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