思いつき日記
DiaryINDEX|past|will
熱が出た。前日まで予兆と言うべきものは全くなかった。 大体調子が悪くなってくるのが分かるようになってきたはずなのですが、 今回はいきなりだった。
今考えると確かにのどがちょっと変かな?という違和感があったような 無かったような…とちょっと曖昧だった。
そう言えば、ここしばらく仕事的に大変で無理をしつづけてきていて、 気を張り詰め過ぎていたので自分の体調にまで気が回らなかったと言うのが 本当なのかもしれない。
また仕事関係で少しホッとしたことがあった。 ピーンと張り詰めていた緊張の糸が切れてしまったのだろうか。
昨日、朝起きたらとてもだるかった。 この時点で調子が悪いことに実はまだ気が付いていない。
仕事をしているうちに、だんだんおかしいぞ?と思い始めまして。 やはりダル過ぎる。さらに寒気がする。 あれ?これ風邪かな?なんてのんきに考えて仕事をこなす。
あまりにも頭が痛く、背中やら、腰やらが痛い。 体温計で熱を測ってみた。37.9度!あれ熱あるや…
仕方が無いので早帰りして、病院へ行った。
もうインフルエンザは下火らしくすぐに診察してもらえた。 というかこの病院、院長先生はいいのですが、下で働いている医師がダメ医者で。 また不運にもこの医者に見てもらうことになった。
カルテを見た。病院へ来たのは昨年の同じ時期だった。 私はかなり健康になったものだなぁと実感した瞬間。 というのは昔は季節の変わり目に一回くらいはお世話になっていた気がするので。
熱を測った。38.5度だった。なんだかフラフラすると思った。
「だいぶ高い熱ですねー」 「明日も(今日)仕事なんですよー(泣)」 「じゃあ、注射打っていくかい?」 「お願いします」
ここでこの病院には恐ろしい看護婦がいまして。Sの。 患者のことを患者とも思ってなさそうな、まるで機械にでも接しているような 冷酷人間が!
頼むからこの人だけには注射を打って欲しくない…
大丈夫だった。おカマっぽい男の人だった。 でも下手で痛かったりしたのですが。
とにかく調子が悪いです。現在も抗生物質を飲んでいるのでこんなことを 書き連ることが出来ているのですが、何時再発してもおかしくない状況です。
|