思いつき日記
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2001年10月27日(土) 寒い日記

今日は友達と飲み会だった。
彼らは話をたくさんしてくれるが、人の話はあまり聞かないタイプ。
どうも彼らと一緒に行動すると私が聞き役に徹してしまい、言いたい事が言えずに
終わることがままある…

しかしこういう友達が居ないと私の人の話を聞かないという欠点を直す&考える
機会がもてなかったので感謝してます。おっと真面目くさってるぜ>自分

会話の内容が固定されている。時が止まっている感じ。
寒い飲み会だった…ていうか、もっと自分をアピールしなくてはダメだ。
この面子と飲み会するときは。そして脳を刺激するようなパラレルワールドに
引き込まなくては…。

寒いといえば。
近頃、朝晩の冷え込みがだんだん厳しくなってますねー。
私がかますギャグくらい寒い。震えたね。

心が寒い。
日記をつける前に好きだった人にフラレタ。
その人は超遠距離にお住まいを持つ人。
一度は掴んだはずが、何時の間にか私の両手からすリ抜けていた。
私の欠点とはなんなのか?
この恋から何を反省したのか。
あーあ。それが理解できていたら、もっと他人の心が分かるはずなのに。
自分を分からずして、他人を判れるものか!!

今日の飲み会の帰り際。
美容師の卵連中が帰宅途中だった。
地蔵と化していた私には気付かず、そのままスルーされた。
声をかければ良かったのか?まあいいか。

そうそう飲み会にいって良かった事。
映画『千と千尋の神隠し』を見に行く事が決定。
まだ見ていないの?という突っ込みは聞き流させてもらい、
話題の映画を見るという事に少しワクワク。
ただ、何故に男二人で千と千尋?
くー。女っ気がほしい今日この頃…

ヒューっと窓の外と私の心に寒い風が吹いている…
温泉にでも行こうかな。隣町が温泉地。

話は飛ぶけど、私は冷え性かも。
手が氷のように冷たいねと言われた。
『ふふふ、心がその分ホットなんだよ』
と今日一の寒いギャグで応戦しておいた。
手が冷たいな。血の巡りが悪いのだろうか。
だ・か・ら。手を繋いで街を歩いてみよう。

いつも、手のひらに汗を握る男。
危ない綱渡りを交通面で発揮してしまう男。
恐怖と快楽のハザマを揺れ動く男。
馬鹿と天才は紙一重を体現する男。

何はともあれ寒い。


ドン |MAILBBS

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