小池代表「ハハハ」と笑い飛ばして… “激論180分”トホホな中身(産経新聞 2017.10.26)「民進党はこうやっていたんだと客観的に拝見した。自民党の知恵は、もめにもめ、議論し、決めたら従うんですよ。これまでの議論をみると、そうではないですね」 小池氏の独裁的な党運営に憤る民進党出身者と、際限ない責任のなすりつけにあきれる小池氏。希望の党に合流しなかった安住淳元財務相は25日夜、両院懇の様子を側聞して周囲にこうつぶやいた。 「これが民進党だよ。小池氏はもっと苦労するぞ」小池人気に擦り寄ったものの思うようにはならなかったので責任の擦り合い。ピンチの時に纏まらずにこうなってしまうのも民進党議員を受け入れたらこの流れになるの予想していた人は多いんじゃないかと。なんか民進党でも特に議員で居たいだけで信念もなくくるくると手のひらを変えるように主張をすぐに変える政治的センスや性格含めてダメダメな人たちが希望に行っただけのような気がしてきました。希望「安保法の考え 民進と変わらず」(FNN NEWS 2017.10.26)希望の党は、25日に開いた両院議員懇談会で、安全保障関連法について、「民進党の考え方と変わりはない」という認識を確認した。小池代表も出席した会合では、衆議院選挙で民進党出身の候補者に受け入れさせた、政策協定書について、議論した。希望の党の樽床代表代行は「協定書の中身は、民進党の方の考え方と、齟齬(そご)をきたさないと確認した」と述べた。会合に出席した玉木衆議院議員も、安全保障関連法について、「違憲の疑いがぬぐいきれず、廃止を含めて見直しをしていく。政策協定書は、まさに、われわれが言ってきたことそのもので、変節したわけではないと確認した」と強調した。政策協定書は、安全保障関連法を容認し、「憲法にのっとり、適切に運用する。そのうえで、不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する」と明記した。小池代表は、関連法への賛成を入党条件に掲げ、廃止を求める民進党とは異なる立場を鮮明にしており、説明が求められるとみられる。いつかこう言いだすだろうなぁとは予測できましたけど、早いよ!早すぎるよ!小池代表が弱っているうちに乗っ取りが加速するんでしょうね。まさに諺の「軒先貸して母屋取られる」ですな。