「コップのフチ子」が「OL人形」に 改名理由はNHK(BuzzFeed News 2016.09.12)制服姿の女性がコップの縁に引っかかるカプセルトイシリーズ「コップのフチ子」が「OL人形」に改名した。改名は9月10日、「フチ子」発売5周年を記念したトークショーの中で発表。「フチ子」の名で親しまれていたのが一転、「OL人形」という簡素な名前になることでファンからは大きな反発が。公式Twitterには「ショックです」「考え直してほしい」などの声が多数寄せられている。理由は?BuzzFeed Newsは、奇譚クラブに加え、原案者のタナカカツキさんにも話を聞いた。NHKの番組「お試しジャパン」が8月27日に奇譚クラブを特集した際、局の方針として商品名を出せないため「フチ子」を「OL人形」という名称で紹介したことがきっかけという。「原案者の私には特に承諾はなかったのですが、そういえば『OL人形』だな〜(笑)と、とても面白く感じました」「番組自体も面白く、プロデューサーやスタッフの皆様に感激しつつ、視聴者の中には本当に『OL人形』という名称だと思う視聴者もいらっしゃったのではないかと。一般的な商品名とは違う名前で紹介されていることに対し、何かレスポンスをしたいという思いを抱きました」「NHKさんに感謝を込めて、そして放送をご覧になり新たな『OL人形』を買い求める方に対して、商品名を一時的に『OL人形』に変えることにしました」「再放送の際は商品名を連呼することになりますね。NHKさんとのコール・アンド・レスポンスのようなものと捉えていただければ幸いです。……ただ、再放送されるという保証はないので、なければただの豪快な空振りです!」「コップのフチ子」シリーズの商品展開は今後も継続予定。あくまでNHKの該当番組に焦点を当てた改名のため、再放送が終われば名称は元に戻す予定という。一昨日紹介した突然の改名の理由にNHKが絡んでいたとは。改名理由を最初から言っていれば私も含めて改名を反対する批判の声が出なかったのに。◆蓮舫氏、台湾籍認める=「記憶不正確」と謝罪(時事通信 2016.09.13)民進党代表選に立候補している蓮舫代表代行は13日午前、記者会見し、父親の出身地である台湾(中華民国)籍が残っていたことを明らかにした。台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)から12日夕に確認の連絡を受けたという。蓮舫氏は「記憶の不正確さから混乱を招き、おわびする」と謝罪した。蓮舫氏は旧民主党政権で、台湾籍が残ったまま閣僚を務めていたことになり、波紋が広がりそうだ。ただ、15日投開票の代表選を辞退する考えはないと強調した。 蓮舫氏はこれまで、日本と台湾のいわゆる「二重国籍」を否定。17歳だった1985年に日本国籍を取得した際、父親とともに代表処へ出向き、台湾籍放棄の手続きを取ったと説明していた。しかし、手続きが済んでいたかは「確認中」として、6日に改めて台湾籍放棄の手続きを申請した。 蓮舫氏は会見で「(台湾籍放棄)手続きが完了すれば、籍に関することは最終的に確定する」と述べ、手続きが終わるまでなお時間を要するとの認識を示した。 同時に、二重国籍批判に関しては「これまで政治家としては日本人という立場以外で行動したことはない。日本人として日本のために働いてきたし、これからも働いていきたい」と釈明した。>しかし、手続きが済んでいたかは「確認中」として、6日に改めて台湾籍放棄の手続きを申請した。離脱したといいながら台湾籍放棄の手続きを申請した時点で、二重国籍のままで離脱していないのが分かりきっていたわけですが、最初に二重国籍疑惑を問われたときに、「質問の意味が分からない」や「既に台湾国籍は離脱している」なんて自信を持って言い切らないで、「17歳の時に父が国籍離脱の手続きをしており、 私の記憶だけを基にした発言では不正確になるので確認してからお答えします」と素直に応じていればまだマシだったのではないでしょうか。そして、自分の発言が二転三転したり過去の雑誌や新聞などのインタビューで帰化した年齢なども含めて国籍についての発言がいくつも違うという事実が明るみになると、「ネットの怖さを痛感した」蓮舫氏「二重国籍」騒動を語る( Huffington Post 2016.09.12)「ネットの怖さを実感した」として、差別問題や子供を前面に押し出して批判を封じようとしていました。これまでの蓮舫氏ならマジコン問題にしろ、民進党政策への指摘や批判の声にしろ、自分のことを批判する声がツイッターアカウントなどに届いたらすぐにブロックして意見を排除し聞く耳すらもたないのに、今回だけネットの怖さを強調するのは都合が良すぎるでしょう。そして、この騒動から蓮舫氏を批判するのは差別問題や不寛容社会の現れとして彼女を擁護する人達も多く見られましたが、蓮舫氏が元々ハーフであったことなんて国民は知っていますし、彼女に投票した選挙区の有権者も出自のことなんて気にしてもいませんので、これは人種差別とかヘイトの問題ではなく、問題の根本は手続き上の不備である「二重国籍を放置したまま国会議員になったこと」と指摘を受けてからの対応にあるわけですから、差別や不寛容で片付けようとするのは論点ずらしと言えます。(二重国籍のタレントと国会議員では意味合いが大きく違ってきますし。)そもそも、手続き上の不備の指摘やその対応に関して、例えそれが法に触れていなくても自民党の議員ならば舌鋒鋭く徹底的に批判してきたのは蓮舫氏だったわけで、自身の立場が同じようような境遇に置かれた時に同じようにはぐらかしてしまったのでは、今後、代表になられたとして、また自民党の閣僚に不祥事が出た場合、「自分のことで記憶が不正確なんてありえない」「発言が二転三転している」「手続き上の不備で済まされる問題ではない」「訂正したからといって済まされる話しじゃない」なんて追求したとしても説得力がありませんよ。まあ、こうなっちゃうのは民進党の議員らしいと思いますが。代表戦を辞退せずこのまま戦うそうなので、まあ、人気もありますから勝利して代表に就任すると思いますが、蓮舫氏が代表の下で自分達のことは棚に上げる党として、これまで以上に輝き続けることでしょう。ところで、選挙公報で帰化しているとしながら二重国籍のままだったことをhttp://seikenmaniac.web.fc2.com/images/04sangiin_tokyo/ren.jpg自分は知っていて隠していたかを第三者が証明するのは難しいとはいえ、これは経歴詐称で公職選挙法に触れるんじゃないかと思うのですけど、これは不問にされるのでしょうか。過去に学歴を詐称して辞任した議員も存在するぐらいなのに。ところで蓮舫氏は二重国籍の話が出ていなかったら、この先もずっと二重国籍のまま生きていくつもりだったのでしょう。赤いパスポートに変わるのが嫌だったと過去の朝日新聞インタビューで言っていたぐらいですし。「日本旅券、嫌だった」蓮舫氏、朝日新聞で発言の過去(追記あり)(アゴラ 2016.09.09)ちなみに、台湾メディアによると蓮舫氏が「台湾は国じゃない」と発言したことで、最大野党の党首になろうとしており、もしかしたら政権交代で総理になる可能性も少しある元台湾人だった議員が、台湾を国じゃないと言ってしまったことで、「二重国籍」疑惑 蓮舫代表代行「説明足りないなら、しっかりする」、疑惑を重ねて否定 「一つの中国」論にも言及(産経新聞 2016.09.11)台湾議会が怒って大事になりつつあるようで外交問題に発展しちゃうかもしれません。 蓮舫澄清國籍問題扯台灣非國家 管碧玲:太狠心的女人蓮舫氏「台湾は国家ではない」話、台湾もう大怒を噴出、トップニュースになった!台湾の女立法委員は「蓮舫は台湾を裏切って、薄情な、残酷な女性!」と批判した。蓮舫氏自分の利益だけを考え、父が育った台湾を売るなんて、台湾人の敵!容赦しない! pic.twitter.com/kSdFYv5vQ2— ☆Chris*台湾人☆ (@bluesayuri) 2016年9月13日◆「シン・ゴジラでも自衛隊が活躍。国民が支持」安倍首相(朝日新聞 2016.09.12)■安倍晋三首相 内閣総理大臣の最も重要な責務は、国民の命、平和な暮らしを守ることだと考えています。自衛隊の皆さんが24時間、365日、厳しい環境のもとで黙々とこの責務を果たしていることに敬意を表したい。私はこの半月ほどで政府専用機で地球2周分の距離を動きました。行く先々で自衛隊のグローバルな活躍を再確認し、世界の平和と安定のため汗を流している皆さんを大変誇らしく思いました。 このような現実の世界のみならず、今話題の映画「シン・ゴジラ」でも自衛隊が大活躍していると聞いています。私と官房長官は、短期間のうちに死亡するそうです。官房副長官は生き残っています。統合幕僚長以下、自衛隊員の皆さん、格好良く描かれているとうかがっています。このような人気もまた、自衛隊に対する国民の揺るぎない支持が背景にあるのだと思います。(自衛隊幹部との懇親会で)映画を観てない人が又聞きでガッツリ映画のネタバレをしているという。『シン・ゴジラ』は与野党の政治家もたくさん観賞して感想をSNSやブログや新聞や雑誌インタビューで語っていますが、安倍首相にも休日にぜひ時間を作って観ていただきたいなぁ。で、総理大臣らが死亡しちゃうところを見て驚いてほしいです。
蓮舫氏「台湾は国家ではない」話、台湾もう大怒を噴出、トップニュースになった!台湾の女立法委員は「蓮舫は台湾を裏切って、薄情な、残酷な女性!」と批判した。蓮舫氏自分の利益だけを考え、父が育った台湾を売るなんて、台湾人の敵!容赦しない! pic.twitter.com/kSdFYv5vQ2— ☆Chris*台湾人☆ (@bluesayuri) 2016年9月13日
蓮舫氏「台湾は国家ではない」話、台湾もう大怒を噴出、トップニュースになった!台湾の女立法委員は「蓮舫は台湾を裏切って、薄情な、残酷な女性!」と批判した。蓮舫氏自分の利益だけを考え、父が育った台湾を売るなんて、台湾人の敵!容赦しない! pic.twitter.com/kSdFYv5vQ2