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2015年12月16日(水) なんでやねんねん

軽減税率「新聞だけの適用議論に違和感」 民主・細野氏(朝日新聞 12月15日)

■細野豪志・民主政調会長

 軽減税率は理屈がまったく通っていない。
ひとえに選挙対策でこうなったと言われているに等しい。
食料品に対する適用の切り分けも現場で難しい問題が出てくる可能性がある。
切り分けができても、スーパーで買うミネラルウォーターは8%、水道水を飲む人は10%を払う。
とても低所得者対策として整理されたものとは思えない。

 新聞への適用も判断されるようだが、
水道水、電気、ガスなど生きて行く上で不可欠なものについての軽減税率が議論されずに、
新聞だけが議論されることに非常に強い違和感を覚える。(記者会見で)


これについては同意ですよ。

ただ、「消費再増税に反対する」と言い切れないのは、

やはり、消費税アップを推し進めたのが民主党の野田政権だったからなんでしょうか。

「野党第1党、自民と差ない」 学者ら民主に政策提言へ(朝日新聞 12月15日)

民主党への政策提言を目的に、人文社会系の学者約40人が研究会
「リベラル懇話会」を設立し、15日に記者会見した。
同党の議員らとの勉強会を経て政策案をまとめ、来年1月末ごろまでに同党に意見書を出す。

 メンバーは稲葉振一郎・明治学院大教授、北田暁大・東大教授ら。
「民主党への押しかけシンクタンク」と位置づけ、少子化や雇用、
歴史認識などの分科会別に同党議員と議論し、政策をまとめる。
15日には、民主党の岡田克也代表らと初めての勉強会を開いた。

 北田教授は会見で「野党第1党の政策に自民党との差が見えないことを深刻に考え、
政治には距離を取りたかった研究者たちが強い危機感を持って出てきた」と話した。


民主党は自民党との差が見えない。

この人たちの目は曇っているんでしょうか。


松本人志が浜田ばみゅばみゅの裏設定明かす「きゃりー姉さんの8つ下の妹」(ナタリー 12月16日)

ダウンタウン浜田扮する浜田ばみゅばみゅのデビューシングル
「なんでやねんねん」の発売を記念した囲み取材が先日都内で行われ、
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」(日本テレビ系)の
収録を終えたばかりのダウンタウン、月亭方正、ココリコが出席した。

取材陣からアイドルデビューする心境を聞かれた浜田は
「番組から派生したもので、自分からやりたいと言ったわけじゃないんでね」と苦笑い。
一方で松本が「デビュー前から
『まっつん、俺アイドルになりたいわー』言うてたから、こんな企画を作ったんですよ」
「『感謝してるわー』っていうメッセージがショートメールで来ました」と冗談を飛ばすと、
浜田も半ばヤケクソ気味に「念願ですね!」と乗っかってみせた。

先月11月に「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2015」(日本テレビ系)で
共演したきゃりーぱみゅぱみゅを浜田が「きゃりー姉さん」と呼ぶ場面も。
松本は「(浜田ばみゅばみゅは)きゃりー姉さんの8つ下の妹ですから」と裏設定を語り、
マスコミの笑いを誘った。

また自身の姿について浜田は「格好はこんなに可愛くしてもらってるんですが、
顔がね……化粧したかったです」とやや不満げ。
ほかのメンバーから「素朴で何にも染まってないところがチャームポイントです」
「グアムで水着グラビアとかええんちゃう? 16歳の恥じらいを見せて 」とフォローされると
「そういうこと言うのホンマやめて! うち(ガキ使)のスタッフ、
イタいから!」と新たなる企画の実現を恐れ、声を荒げていた。

「なんでやねんねん」が収録される浜田ばみゅばみゅの1stシングルは
本日12月16日に発売。浜田ばみゅばみゅオリジナルフィギュアやポスターが
当たる応募券も封入されている。




きゃりーぱみゅぱみゅのパロディで生まれた企画が、

きゃりーやPerfumeの楽曲を手がける中田ヤスタカさんのプロデュースにより本格デビュー。

きゃりーの曲同様に一度聞いたら頭から離れない楽しい歌詞になっていますし、

曲も「PON PON PON」や「つけまつける」をアレンジした感じになっています。

MVでは世界観やセットや衣装などのデザインもきゃりーを同じスタッフが手がけているので、

見ているだけでも楽しいかわいくてポップな作品になっていて、

特に2番からの映像が面白いです。

それにしても、浜ちゃんは坂本龍一さん小室哲哉さん中田ヤスタカさんと

時代毎の一流の音楽プロデューサーによるCDを出しているので凄いことですよ。













名塚元哉 |←ホームページ