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2015年08月27日(木) ホント、安倍嫌いの人たちは差別が好きですよね…(´・ω・`)

<民主>首相の不規則発言に抗議 自民は陳謝(毎日新聞 8月26日)

安全保障関連法案の審議中、安倍晋三首相のヤジなどの不規則発言が目立つとして、
民主党は26日の参院平和安全法制特別委員会理事会で、「荒っぽくなってきた」と抗議した。
自民党も「誠に遺憾」と陳謝した上で、再発防止を約束した。

 民主筆頭理事の北沢俊美元防衛相は理事会で、
「首相は座ったまま足を投げ出したり(不規則)発言したりしている。
これ以上委員会にふさわしくない態度なら、頭を冷やしてもらうため委員会を休ませていただきたい」と述べ、
審議に応じない可能性に言及した。

 民主の枝野幸男幹事長も同日の記者会見で「首相は何回も答弁席で
不規則発言し注意を受けている。学習能力がないとはっきりした」と批判した。


>学習能力がないとはっきりした

民主党がそれを言うか(笑)


◆先週の木曜日の日記で紹介しましたが、

2015年08月20日(木) 命をかけないハンストに意味はあるのか。

安保法案を阻止するために、お昼ごはんとお菓子を抜く命懸けのハンストが本日スタートしたようです。




朝10時から夜の9時までの間お昼ご飯とオヤツを抜くだけハンストですが、

写真見たらお昼ご飯とオヤツを抜くだけなら大丈夫そうな健康的な人たちで安心ですね。

ところで写真を見る限り点字ブロックを思いっきり塞いでの抗議行動ですが、

もしかしたら点字ブロックを必要とする人がここを通るかもしれない、と

こういうちょっとしたことへの想像力の欠如や配慮のなさが頂けませんね。

取材している人たちも含めて誰一人として気づかないというのも

自己中心な人たちの集まりだというのがよく分かります。

もはや健全な批判というより憎悪や悪意に…「安倍嫌い」の感情論と焦燥(産経新聞 8月27日)

郵便ポストが赤いのも、電信柱が高いのも、みんな安倍晋三首相が悪いのよ〜とばかりに、
一部のメディアや学者、文化人、野党議員らの安倍首相たたきが過熱している。
もはや健全な批判というより、憎悪や悪意をぶつけているとしか思えないほどである。

 この現象について、雑誌『新潮45』9月号の特集
「『安倍嫌い』を考える」が興味深い視点を提供していた。
例えば、著述家の古谷経衡氏は、5月の憲法記念日のトークイベントで
繰り返された「呪詛(じゅそ)の言葉」を紹介する。

 「安倍以外なら誰でも良い」「安倍は史上最悪の独裁者である」「安倍のせいで日本は破滅する」…。

◆批判の裏に嫉妬

 古谷氏は、「安倍総理をヒトラーになぞらえ、それを支持する人々を右翼、
社会を右傾化していると批判的に捉える人々は、『極右内閣にもかかわらず、
国民的支持を受けている』という事実に狼狽(ろうばい)」し、嫉妬していると説く。

 それは「戦後左派勢力は、もはや自分たちが大衆から離反しているのではないかという
事実を薄々(うすうす)感じているから」だという。うなずける指摘だ。

 確かに嫉妬という要素はあるのだろう。古谷氏の文脈とは異なるが、
第1次安倍政権が倒れた直後、ある省庁幹部はメディアの姿勢についてこう語っていた。

「各社の編集局長らは、自分たちより若い首相の存在が我慢ならなかったのだろうね」

 また、この特集でコラムニストの小田嶋隆氏は
「安倍さんという政治家は、人を感情的にする」と分析し、こう述べている。

 「私に限らず、安倍さんについて何かを言う人たちは、おしなべて、感情的になっている。
(中略)安倍さんの政治手法や、安倍さんが掲げている政策ならびに理念には、
人を感情的にする何かが含まれている」

 確かに今国会の安全保障関連法案の審議を見ても、
国際情勢や安全保障環境にかかわる冷静な議論とはほど遠い。
むしろ、憲法という「聖典」の解釈をめぐり自らを一方的に「正」「善」と位置づけた野党が、
政府・与党に「邪」「悪」とのレッテルを貼って責め立てる場と化している。

 特集でも、著述家の神山仁吾氏は安倍首相に対し、
感情的に「あの面の皮がいかにも厚そうなブヨブヨの顔にも虫唾(むしず)が走る」と記し、
「暗愚総理」と嫌悪感を隠さない。だが、普通は首相の容姿をここまでけなすことはしない。

◆大衆は同調せず

 ともあれ、安倍首相ほど好き嫌い、評価するしないがはっきり二分している首相は珍しい。
左派勢力は、自分たちが寄りかかってきた戦後の価値観と既得権益が壊されることに焦燥感にかられ、
批判のボルテージを上げるが、大衆はなかなかついてこない。
そこで、さらに焦りを募らせ、いよいよ感情的になっていく。

戦後70年の安倍首相談話が発表された翌15日の朝日新聞社説は、
談話を「極めて不十分な内容」と書き、こう決め付けた。

 「この談話は出す必要がなかった。いや、出すべきではなかった」

 逆上したかのような論説だったが、やはり大衆はついてこなかったことが数字に表れている。
朝日が22、23両日に実施した世論調査では、安倍談話を「評価する」が40%で
「評価しない」の31%を上回り、内閣支持率も1ポイント上がっていた。
朝日は、民意にはしごを外されたのである。


例えば安倍首相がカツカレーや天ぷらを食べただけでぼろ糞に叩いたり、

株価が下がることで良いことなんてひとつもないのに

月曜日に世界同時株安になったことで「アベノミクスが終わった!安倍政権も終わりだ!」みたいに

安倍嫌いなだけで株価が下がったことを喜んでいるのを見ていると、

特にサヨクのみなさんがそうなんですが政権や安倍首相に対して

健全な批判というより感情論だけで文句や罵倒を言っている人が多いのは、

「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」ってやつですし、

批判するには批判する対象(例えば法案)の問題点を突けばいいんですけど、

その法案の中身や問題点すら分かっていないので

批判というよりも感情論での罵倒になってしまのではないでしょうか。

安倍嫌いの感情論について考えさせられるようなツイートがありました。

未公開株問題で自民党を離党した武藤議員が今度は今日発売の週刊誌に

児童買春疑惑しかも相手は男子だったという記事が掲載されたことに端を発しての

フリージャーナリストのツイートなのですが、










政権や法案に反対するのに無関係の暴論と言っていい

感情に任せただけの同性愛者差別発言連発で驚かされるわけですが、

これらのツイートからだけでも産経新聞の

「安保法案や政権に対して健全な批判ではなく安倍嫌いというだけの感情論が目立つ」というのが

正しい指摘だと分かりますよね。

普段は人権や平等やマイナリティー差別反対と言っているリベラル自称するサヨクな人たちほど

気に入らない相手には思いっきり酷い差別発言しちゃうのを何回も見てきましたが、

叩くためなら隠していた本音が露呈しますし、

言っている本人は「気持ち悪いものに気持ち悪いと言って何が悪い」とばかりに

それを悪いとも思ってなくてさらに発言を繰り返すから余計にたちが悪いのです。

そしてリベラルサヨクの側から「その発言は言いすぎだ」とか「差別発言は止めろ」といったように

身内から暴論に対して批判の声が出てこないのもどうかと思いますよ。

鳩山政権のブレーンだった山口二郎氏は

安保法案賛成派は人間ではないなんて言ってますし、



この発言のほうがファシズムでしょう。









名塚元哉 |←ホームページ