生活に山本太郎氏入党 再び「政党」に 交付金も支給へ(産経新聞 12月26日)先の衆院選で政党要件を失った生活の党は26日、新たに無所属の山本太郎参院議員を加え5人となった。総務省に同日、政治資金規正法に基づく政治団体の届け出を行い、再び「国会議員5人以上」の政党要件を満たし、来年の政党交付金を受け取ることができるようになった。 党の正式名称は「生活の党と山本太郎となかまたち」に変更した。代表は小沢一郎氏が引き続き務める。生活は衆院選の当選者が小沢氏ら2人にとどまり、「比例代表の得票率2%以上」の条件も満たせずに政党要件を失っていた。あかん、年の瀬に面白すぎるニュースが飛び込んできましたね。山本太郎の入党により政党助成金が貰えるので、これで小沢一郎の生活が守れるわけですね。政党名が「生活の党と山本太郎となかまたち」ということは、中核派など頭のおかしい仲間たちが集まってくるんですかね。しかし、小沢一郎は自民党時代には総理大臣候補とまで言われていたのが、離党や新党作りを繰り返していくうちに、小沢一郎って凄そうに見えるけど大したことが無いじゃんってのがバレて、党の存続危機まで行ったのですから、ずいぶん落ちぶれたものだと思いますが、まあ、単純な思考回路の山本太郎を上手く煽てて党に引き入れることにより、無くなりかけた党は息を吹き返し政党助成金が約4億円もゲットできちゃうんですから、転んでもタダでは起きないあたりはすごいと思いますけれども、「神輿は軽くてパーがいい」が持論の小沢一郎が次に選んだ(たぶんこれが最後の)神輿が山本太郎でいいんでしょうかねぇ笑いが止まりません。