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2014年09月18日(木) 朝日新聞擁護もトンチンカンな意見じゃ賛同者増えないよ。

『痛いニュース(ノ∀`) 』2014.09.18
【慰安婦誤報】「朝日バッシング」に声あげる〜緊急リレートークが開催「もの言えぬ社会つくるな」「いまは朝日の応援が大事」

写真速報:「朝日バッシング」に声あげる〜緊急リレートーク「もの言えぬ社会をつくるな」(レイバーネット)

9月16日、超党派の国会議員が呼びかけた緊急リレートーク
「もの言えぬ社会つくるな」は、参議院会館で開かれ各界で活躍する識者15人が登壇した。
焦点は「朝日新聞バッシング」問題。

「売国奴・国賊という言葉が復活し、週刊誌は儲かる嫌韓路線に転換した。
戦前と同じ状況」(篠田博之)、
「戦争ファシズムはすぐ来るのではなく初期は反対派の排除から始まる
。いまはその段階」(五野井郁夫)、
「誤報はどの社もある。朝日叩きは自分に跳ね返る。
全メディアが萎縮し権力が暴走することが心配」(森達也)。

急速な右傾化への危機感が会場を包んだ。そして異口同音に強調されたのは
「いまは朝日を応援することが大事」ということだった。

「慰安婦」問題に詳しい渡辺美奈さんは、世界の世論をつくったのは
吉田証言ではなく1991年のキムハクスンさんだったこと、
2007年の狭義の強制を否定した安倍発言が現在の国際非難の原因を
つくったことなどを指摘し、朝日バッシングの虚偽性を鋭く批判した。

>渡辺美奈さん(女たちの戦争と平和資料館〔WAM〕事務局長)
>北原みのりさん(ラブピースクラブ主宰)
>黒澤いつきさん(明日の自由を守る若手弁護士の会共同代表)
>伊藤和子さん(弁護士、ヒューマンライツ・ナウ事務局長)
>永田浩三さん(武蔵大学教授)
>前田朗さん(東京造形大学教授)
>篠田博之さん(月刊「創」編集長)
>新崎盛吾さん(新聞労連委員長)
>内田浩さん(出版労連書記次長)
>清水雅彦さん(日本体育大学教授)
>中野晃一さん(立憲デモクラシーの会呼びかけ人)
>森達也さん(映画監督)
>海渡雄一さん(弁護士)
>五野井郁夫さん(高千穂大学准教授)
>佐高信さん(週刊金曜日)

>*9.16集会のお問い合わせ・連絡先:
>白眞勲事務所(電話03−6550−****)
>有田芳生事務所(03−6550−****)
>神本美恵子事務所(03−6550−****)
>仁比聡平事務所(電話03−6550−****)
>福島みずほ事務所(電話03−6550−****)


まあ、いつもの代わりばえのない顔ぶれなんですけど、

この人達はよく朝日新聞に登場してますし、

朝日を擁護してる方が今後も仕事貰えるから、

こういうスタンスでもあると思えば分かりやすいのではないでしょうか。

慰安婦の虚偽に限らず、吉田調書の捏造など、

今、朝日新聞に対して巻き起こってるのは批判ですよね。

まあ、批判というより誹謗中傷も存在してますけど、

真っ当な批判にさえ耳を貸さず

「もの言えぬ社会を作るな!戦争に繋がる」って意味が分からないんですけど。

この人達による真っ当な批判の声まで言論封殺するほうが

戦前戦中のイメージに近いと思うんですけどね。

吉田証言の虚偽と吉田調書の捏造のほかに任天堂社長インタビュー捏造と、

朝日新聞は3つもジャーナリズムとしてやってはいけないことをやったわけで、

これはジャーナリズム全体の信用や信頼性を揺るがす事態なのですが、

この人達はそれをちゃんと理解してるんでしょうか?

メディア批判から戦争に繋がるって話しを飛躍させすぎだし被害妄想っも甚だしいですよ。


「犬はぶどう食べたら中毒を起こすからあかんねん!そやのにこんなの見せるな!」

と怒ってネットをちぎるトーイくんでした。










名塚元哉 |←ホームページ