橋下氏「もうどうでもいい」 維新・結いの新党名対立(産経新聞 9月9日)9月中の新党結成を目指す日本維新の会と結いの党の対立が9日、表面化した。維新がこの日、新党名案を「維新の会」「日本維新の党」に絞り込んだことに対し、結い側が「代わり映えがしない」(党幹部)と反発。維新の橋下徹代表は「しょうもなさすぎ。もうどうでもいい。付き合いきれない」とさじを投げ、空中分解の様相を呈した。 新党名は、両党が7日に「維新を含む新しい党名」とし、両党の実務者が案を絞り込んだ上で10日の両院議員懇談会で多数決により決める段取りだった。 ところが、維新の新党名案に対し、結いの江田憲司代表は9日の記者会見で「『維新の会』はダメだという前提の合意だ。2つの案は新しいのか」と不満を口にした。「10日に決めなくてもいい」とも語り、“破談”をにおわせた。 これには橋下氏も猛反発。大阪市役所で記者団に「産経新聞社の世論調査で維新の政党支持率は6%、結いは0%。どの名前が浸透しているのか考えてもらわなければいけない」と批判し、揚げ句の果てには、こう言い放った。 「『あ党』でも『い党』でも『う党』でも何でもいい。こんなことで安倍晋三政権に勝てるわけがない」維新・結い新党名「維新の党」…投票で決定(読売新聞 9月10日)日本維新の会と結いの党がつくる新党の名称が、「維新の党」に決まった。 両党は10日午後、衆参両院議員が出席する両院議員総会を開き、投票により選んだ。自民党に勝つためにくっついたらしいのですが、政党名を決めるだけで分裂危機になるぐらい揉めてれば、自民党に勝つのは無理なんじゃないでしょうかね。橋下氏も江田氏もわがままだし、政党名で揉めるぐらいなら今後も何かある事に揉めそうな予感がしますよ。自民党ベテラン議員が「米軍にヤンキーゴーホームと叫ぶのもヘイトスピーチ」とある会議で発言した。「ヘイトスピーチ」を規制するプロジェクトチームに関係している議員だから、驚き、しかしこれが現実だと思うしかなかった。国会議員が「アサッテ君」の息子である小学生と同程度の認識とは情けない。— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2014, 9月 10在日韓国朝鮮人に対して「帰れ!」と言うのはヘイトスピーチで人種差別だけど、アメリカ人に対しての「帰れ!」はヘイトでも人種差別でもないって、どう考えてもおかしいと思うのですが、自分が嫌いなものに対しての差別はOKとばかりに、二重基準を政治家が平然と主張するのは、有田氏が嫌っている在特会などと同じではないでしょうか。
自民党ベテラン議員が「米軍にヤンキーゴーホームと叫ぶのもヘイトスピーチ」とある会議で発言した。「ヘイトスピーチ」を規制するプロジェクトチームに関係している議員だから、驚き、しかしこれが現実だと思うしかなかった。国会議員が「アサッテ君」の息子である小学生と同程度の認識とは情けない。— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2014, 9月 10
自民党ベテラン議員が「米軍にヤンキーゴーホームと叫ぶのもヘイトスピーチ」とある会議で発言した。「ヘイトスピーチ」を規制するプロジェクトチームに関係している議員だから、驚き、しかしこれが現実だと思うしかなかった。国会議員が「アサッテ君」の息子である小学生と同程度の認識とは情けない。