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2014年08月12日(火) 朝日新聞社長、慰安婦虚偽に関して謝罪拒否。

安倍首相、再三否定も… 「徴兵制」の発言、議論なぜ(朝日新聞 8月11日)

記事を引用するまでもなく言えることは、

朝日新聞を筆頭とした左派系メディアと一般の知識人含めたお左翼様がネット上で、

「徴兵制が来るぞ!」「貴方の子供が戦場で人を殺す日が」などと言って、

何度も何度も願望を含めたデマを広めているからです。

朝日社長、慰安婦の虚偽報道めぐり謝罪を拒否「謝るようなものではない」

慰安婦の虚偽報道めぐり朝日社長が謝罪を拒否「歴史的事実を変えることはできない」

10日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」(読売テレビ)で
政治評論家の加藤清隆氏が、朝日新聞の木村伊量社長と、
従軍慰安婦報道が誤っていたと朝日新聞が認めたことについて、会話した事を明かした。

朝日新聞は5、6両日にかけ、これまでの慰安婦報道を検証する記事を掲載。
朝鮮人女性を強制連行したという吉田清治氏の証言は虚偽だったとして、記事を取り消した。

加藤氏は朝日新聞の検証記事が掲載された5日、木村氏と会う機会があったため、
これらの記事に対する同社の姿勢について質問したという。

加藤氏は「(朝日新聞が)ここまで吉田清治という人間の取材が間違ってたと、
16本に及ぶ記事を全部取り消しますという。そこまで言うならば、
はっきり一面で謝罪した方が良いよと、
それが朝日新聞のためですよと言ったけども」と、その会話内容を語った。

しかし、木村氏は「歴史的事実を変えることはできない。
従って謝るようなものではない」と述べ、謝罪を拒否したという。

加藤氏は、新聞社がこれほど多くの記事を取り消すとなった場合、
けじめとして「謝罪文の掲載」と「社内の処分(32年前で関係者がいないなら
現在の社長、取締役、編集担当、編集局長など)」が行われるべきだと主張。
今回の一件で謝罪がなかったことにより、逆に問題を拡散させたのではないかと懸念した。


吉田証言による旧日本軍が女性を連行したことは証拠もなく朝日新聞の虚偽だったけど、

インドネシアで強制連行があったことは事実だから謝らないってことなんでしょうか。

インドネシアの強制連行は旧日本軍が直接指令して関与したものではなく、


軍の中の一部兵士たちがインドネシアの捕虜収容所から

オランダ人を連行して慰安婦にしたという事件で、

日本軍が当時の軍法で、この兵士たちを処罰し慰安所も閉鎖され、

(後の東京裁判でも裁かれ解決済みの話です。)

当時の政府や軍の中で女性を強制連行して慰安婦にすることを

犯罪で禁止していたという証拠資料になっているのですが。

どれを混同してどうすんでしょうか。

報道と言論を扱う新聞社ならこそ虚偽については

素直に謝罪するべきだと思うんですけどね。

それに朝日はまだ海外メディアや国連に今回の虚偽について説明していませんが、

こういう姿勢を続ければ続けるほど炎上は収まりませんし、

さらに部数を減らすんじゃないでしょうか。

今後、政治家や企業が何か不祥事を起こした場合、

朝日新聞記者が「謝罪の意思は?」って質問した時、

「おたくの社長も20年以上着いていた嘘を謝罪してないでしょう。
 だったらこちらも謝罪する必要なんじゃないですか?」

なんて相手に開き直られて言われた場合にどうするんでしょうかね。











名塚元哉 |←ホームページ