白鵬の会見拒否、妻の流産が理由と明かす ファンに謝罪(朝日新聞 6月6日)大相撲夏場所で29度目の優勝を飾った横綱白鵬は、自身の公式ブログで妻の紗代子さんが第4子を流産していたことを明らかにした。 5日に「みなさんへ」と題して更新したブログによると、白鵬は夏場所13日目に紗代子さんの流産を知った。白鵬は、恒例となっている優勝力士の一夜明け会見を拒否したが、これも妻の流産が理由だったと説明。「会見に出たら、おそらくおなかの中の子供のことも聞かれるであろうと考えました。紗代子のことを考えると、事実を発表するには早すぎて、しかしうそをつくことも胸が痛みました」としている。その上で、ファンや関係者への謝罪の言葉を連ねた。白鵬氏が急きょ会見を拒否した理由は悲しいことがあったのですね。会見を拒否した理由は舞の海氏が講演で排外主義な発言をしてそれを聞いた白鵬氏が激怒したためなんて『週刊金曜日』が書いて. “昭和天皇万歳”集会で――舞の海氏が排外発言(週刊金曜日 5月22日)その報道を基に、お左翼様が一緒になって舞の海氏を攻撃していましたが、しかし、舞の海氏は排外発言は一言もしておらず、「排外発言」とは正反対だった「舞の海氏の講演」(前回エントリのお詫びと訂正)(ニューズウィーク日本版 5月28日)むしろモンゴル力士を称える発言をしており、週刊金曜日の捏造記事だったわけですが、白鵬氏自らがブログで会見拒否した理由を公表した以上は、週刊金曜日編集部は舞の海氏に謝罪する必要があると思うのですが、むしろ訂正も謝罪もせず屁理屈を付け加えて開き直っているようです。「意図的な歪曲や捏造ではありません」 『週刊金曜日』が「舞の海氏の“排外発言”記事についての見解」を発表(ガジェット通信 6月6日)ホント、お左翼様は過ちを素直に認めたがりませんね。