阪神大震災19年、記憶伝え残す誓い新たに(読売新聞 1月17日)阪神淡路大震災から19年目。この日は当時のことをありありと思い出すわけですが、同じ震災を経験しても家族が無事だった人とご家族を亡くされた人との気持ちの乖離が年数を追うごとに溝が深くなっていく感覚になって、これではダメだと反省する日でもあります。人の心の傷や悲しみは完全に癒えることはないのですが、寄りそって見守り励まし合うことはできるので、東北は寄りそう復興を成し遂げてほしいと思います。◆藤岡弘、38年ぶりに仮面ライダー1号に変身!(シネマトゥデイ 1月17日)俳優の藤岡弘、が、3月29日公開の映画『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』で38年ぶりに仮面ライダー1号に変身することが明らかになった。声の出演などはあったものの、藤岡が「仮面ライダー」シリーズの中で、本郷猛として仮面ライダー1号の変身ポーズを披露するのは、1976年1月3日に放送された「全員集合! 7人の仮面ライダー!!」(MBC:TBS系、制作:毎日放送・東映)以来となる。 『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』は、現在放送中の「仮面ライダー鎧武/ガイム」をはじめとする15人の平成ライダー、そして仮面ライダー1号をはじめとする15人の昭和ライダー、計30人のライダーたちによる、おきて破りのライダー対決を描いたオールスター作品。 第1作の放送開始から数えて43年が過ぎた今なお衰えない人気を誇る「仮面ライダー」の集大成ともいうべき物語が展開されるといい、藤岡が演じる仮面ライダー1号こと本郷猛はもちろんのこと、伝説の戦士たち、さらにスーパー戦隊までもが登場する。 撮影は12月より行われており、今月中旬のクランクアップを予定。オールスターヒーローが結集した『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』の米村正二が脚本を手掛け、平成ライダーシリーズの監督を務める柴崎貴行がメガホンを取っている。映画『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』は3月29日より全国公開昔と変わらずカッコいい!!映画には1号ライダー本郷猛のほかに、仮面ライダーX神敬介として速水亮さんもご出演なさるそうです。ライダーの劇場版はこれまで映画館では観たことがないのですが、今回はちょっと映画館で観たくなってきました。『ウルトラマン』だと昭和のシリーズも平成のシリーズも演じた役者さんが再びウルトラ戦士としてほぼ全員揃うのですが、ライダーは難しいんでしょうね。昭和ではストロンガーこと城茂を演じた荒木茂氏はお亡くなりになられていますし、平成だとそれがデビュー作で、その作品で人気を得たのに、本人もしくは事務所が黒歴史扱いしている方も居るので、全員が揃って胸が熱くなる映画って作れないんでしょうか…。