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2013年12月22日(日) テクノうどん

Perfume、金爆が内村光良コント番組で紅白ネタに挑戦(ナタリー 12月22日)

12月26日(木)にNHK総合で放送されるコント番組
「LIFE!〜人生に捧げるコント〜 紅白歌合戦 大集合スペシャル」にて、
Perfumeとゴールデンボンバーがコントに挑戦することが明らかになった。

「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」は内村光良がメインキャストを務め、
「人生」をテーマにさまざまな設定やキャラクターのオムニバスコントが展開される番組。
「紅白歌合戦 大集合スペシャル」の今回は紅白司会の綾瀬はるか、
白組司会の嵐より大野智が出演して紅白の裏側をコント形式で伝える。
Perfumeは内村と初共演。
ゴールデンボンバーはコント初挑戦となる。

Perfumeが参加するコントのタイトルは「ホール楽屋口」。
内村が30年前のヒット曲「恋のチムニー」を歌い続ける竹脇という歌手を演じ、
そのマネージャー・野田を塚地武雅(ドランクドラゴン)が演じる。
設定は、竹脇が出場の声がまったくかからない紅白に無理やり出場するため、
リハーサルに訪れたPerfumeに紛れてNHKホールに潜入しようとするが……というもの。
内村とPerfumeが4人で踊るシーンもあり、
かしゆかは「内村さんのダンスが、足の細かい動きなども完璧でした。
いろんな人に振りを教えましたが、これほど完璧な人はいなかったです」と感想を語っている。

Perfume コメント

のっち

内村さんのコントは子どもの頃から見ていたので、その世界に入ることができて感激しました。

あ〜ちゃん

ドライリハーサル、カメラリハーサル、本番と(セリフや動きなどを)
毎回変えていて、すごいと思いました。


かしゆか

内村さんのダンスが、足の細かい動きなども完璧でした。
いろんな人に振りを教えましたが、これほど完璧な人はいなかったです。


ウッチャンはPerfumeが大好きですからね。

以前に他の番組や舞台でもPerfumeの曲で踊ってたのでダンスも完璧ですよ。

放送が楽しみです。

テクノに合わせてうどんをこねる コシのある謎イベント「テクノうどん」に行って踏んでみた(ITmediaニュース 12月22日)

テクノのリズムに合わせて、足でうどんをこねる――そんな謎のイベント
「テクノうどん」がこのほど東京・青山のライブハウスで開催された。
そもそもどんなイベントなのか? 主催者がイベントに込めた狙いとは――。
会場に潜入して実際にうどんをこね、不思議イベントの誕生秘話も聞いてきた。

●開演はまさかの「朝8時」

 テクノイベントといえば、夜のクラブでお酒を楽しみながら
音楽に合わせて踊る様子をイメージする人が大半だろう。
だが、テクノうどんの開演時間はなんと朝8時。
「うどんを踏むのは絶対朝だ」という主催者のこだわりによる時間設定だという。

 朝7時半に会場「青山CAY」に入ると、すでに15人ほどの来場者が開演を待っていた。
受け付けで渡されたのは「うどんマニュアル」と、
中身がはみ出さないよう2重のジップロックで厳重に守られた「うどん生地」だ。

 会場ステージにはDJブースが設置され、「これぞクラブイベント」という構え。
ただし他のイベントと明らかに違うのは、DJブース前にブルーシートを敷き詰めた
「うどん踏みスペース」が設置されていることだ。
さらには、こねたうどんをゆでるスペースや、うどんを食べるテーブル席まで完備されている。

●靴を脱ぎ、テクノに合わせてうどんを踏む

 朝8時を過ぎ、ついに待ちに待ったテクノサウンドが流れ始めた。
最初はテーブル席で鑑賞していた人々も、1人、また1人と靴を脱ぎ、
ブルーシートの上でうどんを一心不乱に踏み始める。
ライブハウスの中に異様な光景が広がっていく。

 テクノに合わせてひたすら踊ると、足もとでうどん生地がこね上がっていく。
いい具合の硬さになったら「うどん受け付け」という名の調理スペースに持っていく。
係の人から番号札が渡され、ゆで上がったら番号をコールされる仕組みだ。

●テクノビートが刻まれたうどん……いざ実食!

 ゆで上がるのを待つこと約10分。
通常のクラブイベントのようにお酒を飲んだりダンスを踊ったりししながら待っていると、
突然「うどん番号札48番のかた〜。うどんがゆで上がりました」とのアナウンスが。
音楽とアナウンスのギャップに会場がどよめく中、自分のうどんをゲットした。

 そして待ちに待った実食。……おいしい! コシが凄い!! 何より、朝に食べるうどんはおいしい。
トッピングのかまぼこやだし汁もいい仕事をしている。
しかし楽しく踊って踏みすぎたのか、
「コシが強すぎる」という声も会場のあちこちから聞こえていた。

●そもそもなぜ「テクノうどん」?

 テクノうどんを企画したのはアートスペース「浅草橋天才算数塾」主宰のDJぷりぷりさん。
そもそもなぜこうしたイベントを企画したのか、
DJぷりぷりさんとイベント運営の中心を務めるあめ細工職人のアメシンさんに聞いてみた。

――なぜ「テクノうどん」を始めた?

アメシン テクノうどんはもともと、風営法のダンス規制(※)が問題になった時に
「ただ踊るのではなく、うどんを踏めばいいのでは?」という発想から企画されたものなんです。
ダンスミュージックに合わせてうどんを踏めば、
たとえ風営法違反で摘発されそうになったとしても
「いや……うどん踏んでるし?」と言えるのではないかと(笑)

●※編集部注

音楽に合わせてダンスを楽しむクラブが、
風俗営業適正化法の許可を受けていないとして警察に摘発されるケースがここ数年で続出。
「客を踊らせること」を規制対象とする同法をめぐり、
法改正を求める活動が各地で行われている。

DJぷりぷり 風営法のダンス規制に対して、みんなまじめに反対活動とかしてるじゃないですか。
僕らはそこをあえて「うどん」で対抗することで、
ベクトルは同じなんだけど“ギャグ”をもって飛び越えたいと思ったんです。

――イベントを開催してみて手ごたえは?

DJぷりぷり 今回のテクノうどんは3回目なのですが、
去年開いた第1回は告知なしでなんとなく30人集まって。
そこで今年6月に開いた第2回は、アイドルも呼んで本格的に集客してみたんです。
すると、イベント概要を発表したとたんに「テクノうどん」という
名称だけでSNS上で話題になってしまって。僕らもすごく不思議でびっくりしました。

アメシン 実際に開催してみると、「テクノ」にも「うどん」にも
興味がない人が並んで参加するんです(笑)。それがすごく面白くて。
これは、テクノイベントにもうどん屋さんにもできない
“新たな力”が生まれている……と実感しました。

DJぷりぷり これまでにも音楽や映像に関するイベントをいくつも企画してきましたが、
音楽や映像だと感想が“人それぞれ”なんです。でも食事なら
「うまい」「まずい」がハッキリするし、自分で踊ってこねたうどんに愛着も湧く。
食事を絡めたイベントならではの面白さがあると感じています。

 今回のテクノうどんはソーシャルメディア上で話題を呼んだだけでなく、
海外メディアからも取材があったとのこと。
「来年に向けてまた面白いイベントを企画、
進めているところです」とDJぷりぷりさんは話している。


風営法で踊るのがダメなら、

リズムに乗ってうどんこねるのなら健全でいいですよね。

クラブでテクノ聞いて楽しんで、

自分でこねたうどんも食べれて一挙両得ですよ。

あ〜ちゃんが2月の生放送番組で、うどんこねるライブやりたいって言っていたので、

次のライブにはPerfume聴きながらうどんふみふみするライブなんかどうでしょうか(笑)









名塚元哉 |←ホームページ