「堪忍袋の緒が切れそうだ」 社会保障改革で民主・細野氏(産経新聞 5月3日)民主党の細野豪志幹事長は3日、宇都宮市内で街頭演説し、社会保障制度改革をめぐる安倍晋三首相の対応を「全く前向きな姿勢が見えない。民主党は我慢を重ねたが、そろそろ堪忍袋の緒が切れそうだ」と批判した。切ったらいいやん。切ってどうするのか知らないし、今の弱体化しきった民主党ではキレても影響力なんてないし(笑)グチャグチャにしただけの民主党が何を言ってるんだと思いますね。社会保障制度改革国民会議で医療の議論がやっと一段落し、 次回から年金と子育ての議論が始まる。 民主党政権時代に比べれば着々と進んでいますよ。◆座禅でバシッ…体罰にあらず 禅宗僧侶ら「集中のため」 文書配布し周知(朝日新聞 5月4日)座禅中に姿勢が乱れると、バシッと肩をたたかれる。それは「体罰ではない」と禅宗の僧侶たちが周知をはかっている。教育や指導と称した体罰が社会問題になる中、たたく際に使う棒「警策」を体罰と結びつける誤解を解くためだ。『ドラえもん』に登場する教師の行動は体罰かどうかなんて記事もあったそうですが、体罰による自殺問題から、なんかおかしな方向に話が進んでいますよね。朝日の記事の続きには「参加者が志願した時だけ警策を使う」としているので、本人が望んでいることなので問題ないのではないでしょうか。というか、こんな事まで説明しなきゃいけないほどクレームを言う人がいるのか、はたまた、いつかクレームが来るかもしれない、と僧侶側が過敏になっているからなのか。座禅で肩を叩かれるのが「体罰」だとするなら、SMクラブとかアントニオ猪木のビンタなんてどうなるのかって話ですが、どれも好きでやってもらっていることなので体罰じゃないですよね。