11日に「公開反省会」=菅・枝野氏らが若者と対話―民主(時事通信 5月1日)党内には「いつまでも反省と言っている場合ではない」(蓮舫元行政刷新相)との声もあるが、執行部にはこうした集会を支持層拡大につなげる思惑がある。反省を口にするが心から反省したことはまだないし、いつも他人に責任転嫁して終わるだけ。民主、対立軸明確化に苦慮=アベノミクス批判にも異論(時事通信 4月30日)民主党は30日開いた両院議員懇談会で、安倍政権の経済政策「アベノミクス」を批判する統一見解をまとめた。ただ、景気が好転の兆しを見せる中、出席者からは経済を対立軸に据えることへの異論も相次いだ。安倍政権が目指す憲法96条改正をめぐっても、党内の意見は割れている。懇談会は参院選に向け結束を図る目的で開催されたが、統一感の欠如が改めて浮き彫りとなった。 見解はアベノミクスについて、「結局はバブル」となり、「格差は広がる」などと断じている。これに対し、懇談会では泉健太氏が「このビラ(見解)はいかがわしい景気回復だと断定している」と不快感を表明。福山哲郎元官房副長官も「ネガティブキャンペーンは張るべきでない」と疑問を呈した。 執行部は「5月以降、経済指標は悪化する可能性がある」とみて、参院選では経済政策を主要な争点に据える戦略を描く。4月17日の党首討論で、海江田万里代表が持ち時間の大半をアベノミクス追及に充てたのもそのためだ。しかし、党内からは「国民の景気回復への期待感は無視できない。争点にすれば、安倍政権の得点を宣伝するだけだ」(参院中堅)との声も漏れる。 憲法改正の発議要件を定めた96条の見直しに関しても、党内には賛否両論がある。執行部は改憲に前のめりな自民党や日本維新の会との差別化を図るため、連休明け以降、96条の先行改正に反対する方向で意見集約を進める方針。見直し推進派からは「そんなことをすれば党が割れる。絶対にまとまらない」(若手)との反発も出ている。【画像9枚】民主党が作成した『アベノミクス批判ビラ』が想像を絶する内容だったwwwww(保守速報)今さら中傷ビラで支持が増えると思ってるところが痛すぎる。誰も、たかだか4カ月で生活が良くなるとは誰も思ってないし。まあ、民主党の場合は約3年半使っても景気は良くならなかったけどさ。今の民主党の具体的な政策ってなんなのでしょうかね。野田前首相の肝いりで進めた消費税増税なんて、野党になったからといって反対出来ないし、大飯原発を再稼働させたので原発再稼働反対も無理。けっきょく揚げ足取りばかりで何にも見えてこないんですよね。今の時代、社民党のような揚げ足取りしか出来ない政党は不要なんです。こんなビラを作成するより、もう少しマトモな政策論議を粛々として戦った方が、延命策として得策だと思うのですが、けっきょく、簡単な批判や足を引っ張ることで済ませてしまおうとするのが、反省すら出来てない証拠ではないでしょうか。