◆靖国参拝と首相発言を糾弾=韓国国会が決議(時事通信 4月29日)韓国国会は29日の本会議で、麻生太郎副総理ら閣僚の靖国神社参拝と安倍晋三首相の歴史認識をめぐる発言を糾弾する決議を採択した。賛成238票、棄権1票だった。 決議は「一部閣僚と多くの国会議員がA級戦犯が合祀(ごうし)された靖国神社を参拝し、首相らが侵略戦争を否認する発言をしたことは、未来志向的な韓日関係と北東アジアの平和に深刻な影響を与える」と非難。これらの行為の中止と、心からの謝罪を求めた。 その上で、韓国政府に強力な対応を要求、国際社会にも問題の深刻さを認識し、共同で対処するよう求めた。 安倍首相は23日の国会答弁で、「侵略の定義は国際的に定まっていない」と述べた。謝罪と賠償の要求キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!! 経済はガタガタ北朝鮮にも睨まれてる韓国は、こんなことをしている場合なんでしょうか。◆無残に散った「脱原発」 平岡氏、メディアに責任転嫁(産経新聞 4月28日)不安もあった。江島氏は元下関市長とはいえ、県東部では無名に近い。自民党支持者でさえ補選への関心は薄かった。首相に加えて高村正彦副総裁、河村建夫党選対委員長、林芳正農水相、岸信夫衆院議員の「長州ファイブ」がそろい踏みでテコ入れを図ったのは「呑気に構えていては足下をすくわれる」と考えたからだ。 「敵失」に救われた部分も少なからずある。 平岡氏は「穏健保守からリベラルまで幅広い反自民勢力の結集」を掲げ、民主党の公認を拒み、無所属で出馬した。夏の参院選を前に余計な選挙をしたくなかった連合山口は「これ幸い」とばかりに推薦を見送ったため、傘下労組はほとんど動かず、集会や遊説はどこも閑散となった。 「脱原発」を掲げ、市民団体との連携を優先させたことも民間労組の反発を招いた。「山口育ち」を売りにする菅直人元首相が頻繁に山口入りしたことも逆効果を招いた。 平岡氏が岩国市内の選挙事務所に姿を現わしたのは午後8時すぎ。「皆さんの期待に添えなかったのは、私の力不足です。すいませんでした…」と深々と頭を下げた。 だが、集まった支持者は30人足らず。民主党にとって連合という「選挙マシン」がいかに大きな存在なのかを如実に物語った。「脱原発」が争点にならないこともはっきりした。 それでも平岡氏は報道陣に「安倍政権の支持率が高いのはマスコミが作り出したムードだ。もっと本質的な政策論議をしたかった」と強弁した。メディアへの責任転嫁は菅氏の「十八番」。類は友を呼ぶ−。>「山口育ち」を売りにする菅直人元首相が頻繁に山口入りしたことも逆効果を招いた。元総理が来たことが逆効果ってスゴイ話ですよね(笑)脱原発なんて選挙の争点にもならないのは、去年の衆院選で明らかになったことなのに、脱原発を掲げてるってのもアレですが、> それでも平岡氏は報道陣に「安倍政権の支持率が高いのはマスコミが作り出したムードだ。大手メディアは、安倍政権推しな報道よりも、反自民・反安倍な報道が多いのに、その追い風を受けて惨敗とは哀れです。 メディアに責任転嫁をしていますが、2009年の衆議院選挙はメディアの力で圧勝したけど、それからの民主党はメディア補正でさえ誤魔化しきれない失敗の数々で惨敗を招き続けてきたわけで、まだ現実が見えてないんですね。