兵庫県立美術館に「超・大河原邦男展」を見に行ってきました。大河原邦男氏と言えばガッチャマンやガンダムやタイムボカンシリーズなどのアニメに登場する数多くのロボットをデザインした人物です。実物大のガンダムの手壁に描かれたシャアザクたむけん じゃないよ。実は私、何を隠そう大河原邦男氏がデザインしたロボットが登場するアニメガッチャマンなどのタツノコプロ作品やガンダムシリーズや、ほかのロボットアニメはほとんど観たことが無いんです。展示していた原画の作品で見たことがあるのは、タイムボカンシリーズの幾つかとグランゾートだけ。アニメは見ずとも作品名は知っていますし、アニメ見てないのにガンダムはプラモ買ってましたから、モビルスーツなどの名前は知っています。アニメを見ていないので作品には思いれがなくとも、やはり、知っているロボットばかりなので、緻密に描かれたデザイン画を前にすると興奮し、その想像力とセンスに圧巻で楽しめた美術展でした。参考リンク:兵庫県立美術館「超・大河原邦男展」