「連合の仕事。おれたちの仕事じゃない」麻生副総理(朝日新聞 3月18日)■麻生太郎副総理兼財務・金融相 企業がため込んだ金は本来であれば配当か設備投資、給料に回らないといかん。金利もつかない金をじっと持っているから、給料にまわしたらどうかと、我々が経済3団体に言い始めたんだけど、本来(それは)連合の仕事。おれたちの仕事じゃないと思いますよ。連合の仕事をとるのはいかがなものかと思いますが、連合が民主党(の選挙支援を)やって、給料交渉はおれたちがやるのはおかしいじゃないか、応援する相手が違うんじゃないかと、正直、言いたいです。(東京都内で開かれたパーティーで)円高放置してデフレ促進に邁進し労働者を痛めつけた民主党を支持してるって、それだけでも労組って存在価値あるのかってぐらいに、労働者の役に立っている組織なんでしょうかね。社員が労組にお金を払っても、 ベア上げやリストラ対策に効果が出てないし、労組が一番目立ってるのは、9条を守れとかオスプレイ反対とか反原発とかそんな左翼運動に参加してノボリ立ててギャースカ言っている時だけで、労働者のためとは思えない行動しかしてないイメージしかないんですけど。