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2013年02月24日(日) もはや哀れさしか感じない「政権奪還」の文字。

民主、党勢回復へ決意 下野後初の大会(産経新聞 2月24日)

民主党は24日午後、野党転落後初めての党大会を東京都内のホテルで開いた。
海江田万里代表は夏の参院選と都議選での党勢回復に向け、
組織の立て直しや地方との連携強化に全力を挙げる決意を表明する見通しだ。

 これに先立つ特別代議員会議で、海江田氏は参院選の公認候補内定者らに対し
「党再生、創生は皆さんの双肩にかかっている。私も死に物狂いで頑張る」と強調した。

 大会では「党存亡を懸けた政治決戦」と位置付ける二つの選挙で、
候補者全員の当選を目指すとした2013年度活動方針を承認する。

 納税者や消費者の立場で「共生社会」を実現することや、
「未来志向の憲法を構想していく」との記述を盛り込んだ綱領を決定。
09年マニフェスト(政権公約)をめぐる公約違反や、
政権運営の稚拙さを衆院選惨敗の原因として指摘した報告書も示す。


自民党政権は長くは続かない…民主・岡田氏(読売新聞 2月24日)

あいさつに立った岡田克也・県連代表は
「与党として行った社会保障と税の一体改革は評価されるべき。
自民党政権は長くは続かない。国民の期待に応えられるのは民主党だ」と語った。



>自民党政権は長くは続かない。

以前、騙されて民主党を支持していた人でさえ、

政権が自民に戻ったことで民主党の酷さに理解を示すようになったので、

民主党が与党に戻るのは並大抵のことではないでしょう。

野党になった時の対応一つ見ても自民と民主の組織としての自力の差は歴然過ぎるし、

G20の各国の反応を見ても安倍首相の訪米でも、

民主党政権が黒歴史にされて無かったことになっているし、

衆院選以降、民主党を見直す要素が一切無いってのは、

ある意味で凄いことですね。


「泥舟から逃げろ!」 民主党、崩壊第2幕 離党者相次ぐ(産経新聞 2月21日)

離党した植松氏は先週の参議院予算委で麻生財務相から

「与党の質問かと思うくらいまともな質問をして頂き有難う」と感謝の言葉を貰ってましたよね。

民主の中でも、有望でまともな人は居て、

そういう人ほど民主を見限るのも同然ですね。










名塚元哉 |←ホームページ