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2013年02月04日(月) 与党の女性スキャンダルだけは批判できない細野モナ男幹事長

時価総額1兆円超、71社に急増 株高2カ月半で1.5倍(日経新聞 2月3日)

私の記憶が確かならば、菅直人という人物が数年前に

「政権交代が最大の景気対策」と予言していましたね。


徳田 毅国交政務官辞任 民主党からは説明責任問う声も(FNNニュース 2月4日)

徳田 毅国土交通政務官が、過去の女性問題を理由に、政務官を辞任した。
菅官房長官は4日午前、「(徳田政務官から)一身上の都合により、
辞任の申し出がありました。総理とも相談をし、受理することといたしました」と述べた。
4日朝、菅官房長官が明らかにした、第2次安倍内閣として初となる、政務三役の辞任。
辞任したのは、国土交通政務官と復興政務官を兼務していた徳田 毅衆議院議員。
辞任の理由について、菅官房長官は「(徳田政務官は)
『相手との関係で、明らかにできないことになっている』ということでありました。
(相手は女性?)そのように理解しています」と述べた。
徳田政務官をめぐっては、国会議員になる前の女性問題を報じる動きが、一部で出ていた。
徳田氏は、自民党の青年局で、小泉 進次郎局長をサポートする青年局長代理を務めていて、
2012年末、復興政務官に就任した際には、
その抱負を「被災地の人たちに、もう一度、希望を持っていただきたい」と語っていた。
にもかかわらず、就任わずか1カ月余りでの政務官辞任に、自民党の石破幹事長は
「政権に与える影響が全くないと言えば、それはそうではないと思いますが。
最小限にとどめるということは、必要なこと」と述べた。
そうした中、安倍首相の周辺は「前回の轍(てつ)は踏まない。
切るべき者は切る」と述べている。
これは、2006年に発足した第1次安倍内閣で、
さまざまな疑惑が持たれた大臣を辞めさせなかったため、
結果的に国民の信頼を失ったという反省があるとみられる。

一方、民主党の小川淳也議員は「もし女性問題で辞任ということであれば、大変残念なこと。
説明責任は果たす必要があると思います」と話した。
民主党の細野幹事長は「全くどういう状況なのかわからないので、
ちょっと今の段階では、コメントしかねます」と述べた。

4日の衆議院本会議には、姿を見せなかった徳田議員。
政府は、後任人事を急ぐ考え。


山本モナさんと不倫していた細野氏が批判しようものなら、

それこそ「お前が言うな」の集中砲火になることでしょうし、

細野氏に限らずとも民主党が追及しようものなら、

ホステスに議員宿舎のカギを渡していた中井洽氏などのことなど、

民主党政権での女性問題に触れられてブーメランが返ってきますね。

第2次安倍内閣での初スキャンダルで、

マスメディアは浮かれていると思いますが、

スキャンダルが出ても辞任させるのをしぶったり、

開き直って大臣などを続けさせた民主党に比べると対応が早いもんです。

この件で民主党政権時代には久しく聞かれなかった言葉

「任命責任」が出てくるんでしょうかねぇ。











名塚元哉 |←ホームページ