石破氏、進次郎氏と「夜の合体」 若手囲い込み、党内基盤強化が狙いか(夕刊フジ 2月2日)自民党の石破茂幹事長が、小泉進次郎局長率いる青年局が5日夜に開く懇親会に出席予定であることが分かった。石破氏については、側近らが議員グループ「無派閥連絡会」を立ち上げ、「次期総裁選をにらんだ事実上の石破派結成」ともいわれている。党内随一の人気を誇る進次郎氏とも“合体”して、党内基盤を強化しようというのか。見出しが狙いすぎでしょw社民党旧本部、復興予算で耐震診断 「流用」批判と矛盾(朝日新聞 2月2日)社民党の本部が入っていた社会文化会館(東京都千代田区)で昨年中に実施された耐震診断費用の一部に、東日本大震災の復興予算が使われていた。社民党は復興予算が被災地以外の事業に流用されていた問題を批判してきたが、姿勢が問われそうだ。 社民党は昨年6月に始まった耐震診断のため千代田区に助成を申請し、費用の全額約850万円が公費で賄われた。このうち3分の1の280万円余りが今年度の復興予算の「全国防災対策費」から拠出され、残りは東京都が助成した。この助成制度は東日本大震災後に拡充され、国費からも支出されるようになった。昨年11月に使用不可と診断され、社民党は先月26日に党本部を引っ越しした。 また、昨年12月にはこの制度を活用し、1億数千万円に上る社会文化会館の解体費用の助成を千代田区に申請した。区はその約2週間後、約3分の1の助成決定を党に通知。このうち半額は国費で賄われる。区の担当者によると、解体費用の助成は新年度予算からの支出となる。朝日新聞が社民党批判なんて珍しいですね。秘書費をネコババして逮捕された人もいたし、(その人は今、民主党の議員ですが。)雇用を守れと言いながら平気で自分のところの職員を解雇して裁判になっていたりと、この党のダブルスタンダードぶりも酷いですね。