「こんな民主党に…」“創設者”鳩山氏が嘆き節(テレ朝NEWS 6月19日)消費税関連法案の採決を目前に控え、民主党の鳩山元総理大臣が「こんな民主党を育ててきたはずじゃなかった」と嘆いてみせました。 鳩山元総理大臣:「私は、こんな民主党を育ててきたはずじゃなかった。国民の皆さんにもっともっと頑張ってるね、民主党は国民の皆さんに寄り添いながら仕事をしているね、胸襟を開いてそういって頂けるような、そんな毎日を送りたいと思って民主党を作り、今日までやってまいりました」 鳩山氏は、マニフェストに書かれていない消費税の増税にひた走る野田総理大臣の政権運営を批判しました。そのうえで、消費税関連法案の採決について「欠席や反対の議員を処分すべきではない」と強調しました。そのうえで、「4年間は増税しないとしたマニフェストに基づいて行動する限り、私が民主党を飛び出る理由はない」として、離党する考えがないことを改めて明言しました。育てたというよりママにお金を出してもらって作った党で、お金大好きな小沢も含めて鳩山マネーに釣られた思想が極左から右寄りな人とアホだけど政治家になってみたかっただけな人達が集まって大きくなっただけの烏合の衆な党なんだけどね。まあ、育ての親が鳩山だとするならば、今の民主党の無様な現状は当然といえるのかもしれません。それに、本気で消費税増税に反対しているのなら、小沢チルドレンを含めた80人を引き連れて早く離党して、鳩山マネーで「友愛党」でも立ち上げれば良いのに、ホント、グダグダ言っていて見っとも無いだけですよ。◆6月になると聞きたくなる友部正人さんの歌「6月の雨の夜、チルチルミチルは」「知らないことでまん丸なのに知ると欠けてしまうものがあるその欠けたままのぼくの姿で雨の歩道にいつまでも立っていた」知らない方が良かったってことは人生において多いな〜。