茶碗風呂に入りながらThe Japan TimesのPerfume特集記事を読む目玉親父朝風呂と金環日食を楽しむ目玉親父先週の木曜日に「数日間、日記の更新を休みます」と書いたら、入院でもするのかと心配してくださり何通ものメールを頂きました。ハッキリと書かなかったことで、ご心配とご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。18日から昨日の20日まで妖怪達がいる町 水木しげる先生の故郷である鳥取県の境港に姉と一緒に旅行に行ってきました。水木先生の絵や妖怪好きにはドキドキドキが止まらない魅力的な町でした。まず、米子から境港までを結ぶJR境線から妖怪づくし。電車はラッピング電車。中は普通かと思っていたら、座席や天井も水木キャラだらけ。外が目玉親父なら中も目玉親父、ねずみ男なら中もねずみ男といった感じです。(残念ながら鬼太郎列車には乗れませんでした。)米子駅から境港駅までの16駅すべてに妖怪の愛称名が付いてます。境港駅に到着。駅を出てすぐに水木先生たちがお出迎え。境港はどこを見てもゲゲゲだらけ。神社の絵馬も妖怪です。一反もめんの形の恋愛成就の絵馬を買いまして、こういうメッセージを書いてきました。鬼太郎やねずみ男にも会えます。1日目は昼過ぎに到着したので、平日に出来ることをしておこうと、郵便局や境港市役所へ妖怪に関する限定品や記念品を買ったり貰いに行ったり、水木先生が幼少の頃、お手伝いのおばあさん(のんのんばあ)に連れられて、死後の世界や妖怪に興味を持つきっかけになった正福寺の地獄極楽絵図を拝見しに行ってきました。姉が境港観光案内所で車椅子を借りてくれたので、普段なら歩いて休憩を繰り返さなければいけないところを楽にテンポよく水木先生のゆかりの場所を尋ねることができました。この旅行も3週間前に姉が18日〜20日までの境港の宿と往復の新幹線チケットを手配したから体調管理しておくようにと命じられました。去年に2回の緊急入院とその後もトラブル続きがあって、かなりの不安もあったのですが、姉の完璧なシュミレーションとサポートのおかげで快適で楽しい旅となりました。三日分を書くと長くなるので明日に続きます。