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2012年03月19日(月) 民主党政権は知られたらまずい不正が満載。

PerfumeがMTV授賞式のMCに就任、今夜Ustで生会見(ナタリー 3月19日)

MTVが主催する音楽授賞式「MTV VMAJ 2012(MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2012)」が
6月23日に千葉・幕張メッセで開催されることが決定。
このイベントのMCをPerfumeが務めることが発表された。

「MTV VMAJ」は視聴者投票で各部門の最優秀賞を決める音楽ビデオクリップの国際的授賞式。
2002年の初開催から今年で11回目を迎え、毎年国内外の豪華ゲストが出演している。

Perfumeが今年のMCに抜擢されたことを受け、
本日3月19日21:00からUstreamでPerfumeによる会見の模様を配信。
彼女たちにとって初となるUstream生配信で、MCの大役を射止めた現在の心境を熱く語る。
また、この配信では完成したばかりのイメージスポットムービーが初公開されるほか、
第1弾出演アーティストやノミネートビデオのラインナップも一挙発表予定。
さらに4月11日に発売されるニューシングル「Spring of Life」の
スペシャルティザー映像も初公開される。


MTV VIDEO MUSIC AWARD JAPAN 2012

公式サイトのヴィジュアルが素敵すぎてビックリ!





もはやアートの粋。

黒髪だからこそ映える衣装で力強い優雅さの中に気品を兼ね備えていますね。

今年もガガ様をゲストで呼べば3度目の共演になるし、いろんな意味で楽しみです。


「特別秘密」漏洩に最高「懲役10年」 政府が方針固める(産経新聞 3月19日)

政府が今国会で成立を目指す「秘密保全法案」(仮称)に関し、
外交・安全保障など国家の「特別秘密」を漏らした国家公務員らへの罰則を
「10年以下の懲役」とする方針を固めた。
複数の政府関係者が明らかにした。日米相互防衛援助協定(MDA)に伴う秘密保護法に準じる措置。
政府は国会議員に守秘義務を課すことも検討しており、国民の「知る権利」を侵害する恐れもある。

 現行の国家公務員法は、公務員に職務上知り得た情報に関する「守秘義務」を課すが、
罰則は1年以下の懲役か50万円以下の罰金。
一方、MDA秘密保護法や、在日米軍に関わる刑事特別法は
機密漏(ろう)洩(えい)に「10年以下の懲役」を科す。
自衛隊法では防衛秘密漏洩に「5年以下の懲役」を規定しており、
「バランスを欠く」との指摘もあった。

 秘密保全法案では、(1)国の安全(2)外交(3)公共の安全と秩序の維持−の
3分野で特に秘匿すべき情報を「特別秘密」に指定。
対象は、機密情報に接する可能性のある都道府県警察や、
ロケット開発など安全保障に関わる独立行政法人、民間事業者、大学にも広げる。

 罰則を「10年以下の懲役」とすることに合わせ、
自衛隊法の罰則も「10年以下の懲役」に引き上げる。

ただ、法案策定作業では、特別秘密の対象を列挙する「別表」の作成が難航している。
対象を自衛隊員に限定する自衛隊法と違い、特別秘密の対象が多岐にわたるため、
別表を作成することは、何が機密事項なのかを内外に明示することにつながるからだ。

 政府は当初、対象を政務三役に絞る方針だったが、
岡田克也副総理は2日に続き16日も「国会議員が外交・安保政策で共有した
秘密を漏らすならば一定のペナルティーがあるのは当然だ」と述べ、
対象を特別秘密に接する国会議員に拡大する方針を表明した。
これも与野党の反発は避けられない見通しだ。

 外交・安保上、国家機密の漏洩防止は重要だが、法案には、
政府による恣(し)意(い)的な情報隠(いん)蔽(ぺい)を可能とする危険性も潜む。
日本新聞協会は昨年11月、「政府や行政機関の運用次第で憲法が保障する
取材・報道の自由や国民の『知る権利』を侵害する恐れがある」として
法制化に反対する意見書を藤村修官房長官に提出した。

 秘密保全法案 行政機関の重要な秘密を漏らした公務員らへの罰則強化が狙い。
平成22年9月の中国漁船衝突事件の映像流出を受け、
政府は同年12月、仙谷由人官房長官(当時)を委員長とする検討委員会を設置。
下部組織の有識者会議が昨年8月の報告書で制定を求めた。


鳩山政権時代の岡田外相は、

国民に隠しごとをしないと沖縄返還時の密約暴きに熱心で得意顔になってましたが、

しかし、その裏では外交文章やメモを公開出来ないように破棄させていました。

他にも、尖閣の漁船衝突事件では証拠となるビデオを隠そうとしていましたし、

震災と原発対応では議事録すら作らない方針で進み、

原発事故直後のSPEEDIの情報も国民には公表せずに米軍にだけ公表。

アメリカとのTPP交渉なんかはほとんど情報が公開されていません。

結局、民主党に都合が良い情報は外部に出して、

都合の悪い情報が外部に漏れることは厳罰にするという、

国益は関係ないというか国益に反した政治を行う為の法案でしょう。

ずっとスパイ防止法案には反対してきた党が、

今頃になって、このような法案を持ち出してきたということは、

今後、野党に下野したときによほど表に出てきては困ることが多いのでしょう。


白目むいて寝てました(((( ;゜Д゜)))








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