民主党の“阿呆巻き”は切れば切るほどアホ度が増す。◆沖縄防衛局長の更迭持ち越し…防衛相ら協議(読売新聞 2月3日)防衛省沖縄防衛局の真部(まなべ)朗(ろう)局長(54)が、沖縄県の宜野湾(ぎのわん)市長選(12日投開票)への投票を呼び掛ける「講話」をした問題で、真部氏は3日の衆院予算委員会に参考人として出席し、「誤解を招く部分があったことは反省しなければいけない」と陳謝した。 同省は3日夕、田中防衛相ら政務三役が協議し、真部氏の更迭に向けて最終調整を進めたが、この日は結論を持ち越した。 真部氏は衆院予算委で、「どちらかの候補(予定)者に肩入れする考え、認識は全く持っていなかった」と釈明した。「(講話は)私が発案して実施した。本省をはじめ、外部から指示や示唆はない」と述べ、本省の関与を否定した。 野田首相は「国民や沖縄県民からすれば、批判せざるを得ない部分もあった」と述べ、真部氏の行動には問題があるとの認識を示した。そのうえで、真部氏への処分について「事実関係が明らかになる中で防衛相が判断する」と述べた。役所の自治労とか日教組とかも特定の候補者への投票を呼びかけたり、公然とポスター貼りやチラシ配りなど選挙の支援活動してるけど、公務員の政治活動は違法でどちらも公選法違反にも拘らず、左翼連中だけはお咎めなしで沖縄防衛局長だけ更迭されるのはどう考えても不公平。それに、地震対策と原発事故の対応の議事録が無かったことのほうが大問題なのに、政治家もメディアも沖縄防衛局長のほうを大きく取り上げるのも違和感があります。◆「ずん」のやす、収録中に腰椎破裂骨折(サンスポ 2月3日)お笑いコンビ、ずんのやす(42)が2日夕、新潟・南魚沼市の上越国際スキー場でフジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」(木曜後9・0)の収録中、腰の骨を折る重傷を負った。 同局によると同日午後5時ごろ、やすはゲレンデで水上スキー用のゴムボートに乗って、タイムを競うゲームに挑戦。約150メートル滑り下り、雪のスロープで減速して停止するはずだったが、勢い余ってスロープを乗り越え、約4メートル転落して小屋に激突。腰を強打した。相方の飯尾和樹(43)も収録に参加していた。 やすは新潟県内の病院に救急搬送され、「第二腰椎破裂骨折 第一腰椎両側突起骨折等」と診断された。3日早朝に都内の病院に搬送され、本格的な治療を受ける。やす骨折、県警は業過致傷の疑いで実況見分(サンスポ 2月3日)フジテレビって撮影中の事故が多いですよね。過去にはウンナンの番組で香港の人気歌手が撮影中に死亡したということもありましたし。表に出てこないだけでシュミレーション中のスタッフの怪我は多いんじゃないでしょうか。