新政権公約の作成に着手=仙谷氏主導、難航は必至―民主(時事通信 1月7日)今年中の衆院解散の可能性が指摘される中、民主党は次期衆院選マニフェスト(政権公約)の作成に着手する。今月下旬にも「経済財政・社会調査会」(会長・仙谷由人政調会長代行)が始動、有識者のヒアリングを経て党内論議を加速させる方針だ。仙谷氏は、野党が「ばらまき」と批判する子ども手当などの看板政策を大幅に見直し、財政再建に軸足を置く内容を目指すとみられる。しかし、消費増税反対派の反発は確実で、調整は難航必至だ。 同調査会は、小沢一郎元代表の下で策定された2009年の衆院選政権公約の検証から作業に入る。月額2万6000円とした子ども手当や、高速道路無料化など多くの主要政策は、公約策定時の財源論議が不十分だったことから行き詰まった。仙谷氏は、有識者を交えて公約の問題点をチェックする意向で、メンバーには佐々木毅学習院大教授らの名が挙がっている。 09年の政権公約に関しては、「策定過程が不透明だった」(中堅)との批判も根強い。このため仙谷氏周辺は、政調部門会議での討議を経て新公約の具体化を図る段取りなどを検討している。・国民の生活が第一です。 →■大嘘■ ・政権交代が最大の景気対策です。→■嘘■ ・4年間でマニフェストを実行する →■嘘■ ・埋蔵金60兆円を発掘します →■嘘■ ・公共事業9.1兆円のムダを削減 →■嘘■ ・官僚の天下りを廃止します →■嘘■ ・公務員の人件費2割削減 →■嘘■ ・増税はしません →■嘘■ ・暫定税率を廃止します →■嘘■ ・赤字国債を抑制します →■嘘■ ・沖縄基地は最低でも県外に移設 →■嘘■ ・内需拡大して景気回復をします →■嘘■ ・コンクリートから人へ →■嘘■ ・ガソリン税廃止 →■嘘■ ・消えた年金記録を徹底調査 →■嘘■ ・医療機関を充実します →■嘘■ ・農家の戸別保障 →■嘘■ ・最低時給1000円 →■嘘■ ・消費税は4年間議論すらしない →■嘘■ ・高速道路を無料化します →■嘘■ ・日経平均株価3倍になります →■嘘■ ・情報公開を積極的にします。 →■大嘘■ ・八ッ場ダム建設中止 →■嘘■ ほとんど守らなかったマニフェストをまた作り直す意味があるのでしょうか。さすがに、どんな綺麗事を並べても、もうほとんどの国民からは支持されないでしょう。むしろ、次に出してくるマニフェストの公約は、すべて民主党では実現出来ないことのリストだという参考にすればいいのかもしれません。◆ 明日はWORLD ORDERの大阪ライブに参戦してきます。先月30日の東京ライブもネットの反応を見ると大好評だったので、超絶技巧な素晴らしいダンスパフォーマンスが観られるのが楽しみです。