北海道5区補選は自民・町村氏当確、参院選に続き民主連敗(産経新聞 10月24日)菅改造内閣発足後、初の国政選挙となる衆院北海道5区補欠選挙は24日投票が行われ、自民党前職の元官房長官、町村信孝氏(66)が、民主党新人で社民、国民新両党推薦の元国土交通省職員、中前(なかまえ)茂之氏(38)ら4新人を破り、10回目の当選を確実にした。---------------------------------------------------------------------参院選挙への影響を考え小林氏の議員辞職を無理やり引き延ばし投票時期をずらして、前総理やほとんどの大臣が応援に駆け付けたのにも関わらず、8時の開票と同時に町村氏当確の速報が出て民主党は瞬殺でした。選挙中の中前氏の華麗なる箱乗り。◆中国2都市で反日デモ 2日連続、数百人規模(北海道新聞 10月24日)中国の甘粛省蘭州市と陝西省宝鶏市で24日、それぞれ数百〜千人規模の反日デモがあり、若者らが「釣魚島(尖閣諸島)を守れ」「日本製品ボイコット」などと叫んで市内を行進した。両市ともインターネットで事前にデモが呼び掛けられていた。中国での反日デモは23日にも四川省徳陽市で起きており、2日連続となった。---------------------------------------------------------------------「日本製品ボイコット」というのなら、ついでに自宅にある日本製品全てをデモ参加者が集合場所に持ち寄って、片っ端からぶっ壊したり火を放てばいいのに、そのほうが説得力あるよ(笑)ついでに「政府は小日本からODA貰うな!」とデモしてほしい。あ、ODA貰っていることを大半の中国人は知りませんでしたね。◆鳩山前首相:引退撤回か 側近議員「近く本人が表明」(毎日新聞 10月24日)民主党の鳩山由紀夫前首相が周辺に対し、自身の進退について年内に改めて判断する考えを示したことが分かった。鳩山氏はこれまで来春に進退を判断する考えを示しており、これを早めた形。鳩山氏は22日からベトナムを訪問、政府要人と会談するなど、6月の首相辞任後も外交を中心に精力的に動いており、周辺では鳩山氏が引退を撤回するとの見方が強まっている。鳩山氏は首相辞任時に「次の総選挙には出馬しない」と語ったが、7月には後援会の会合で、進退について「来春の統一地方選のころを目安に結論を見つけたい」と述べていた。首相経験者は退任後引退を…民主・鳩山代表(読売新聞 2009年7月26日)鳩山首相、引退へ 次期総選挙「出馬いたしません」(朝日新聞 6月2日)辞任を表明した鳩山由紀夫首相は2日夕、首相官邸で記者団に対し、「次の総選挙には出馬いたしません」と述べ、次期総選挙を機に政界を引退する考えを明らかにした。---------------------------------------------------------------------ブレることだけは終始一貫している鳩山が、わずか1週間前に言っていた言葉。【衆院補選】初週末で党首クラス続々 北海道5区(産経新聞 10月16日)街宣車の上に立った鳩山前首相は「なぜこの補欠選挙が大事なのか、一言お伝えしたいと思った」と切り出し、前日に柔道選手からの引退を表明した谷亮子参院議員を例に「何事も引き際が大事」と世代交代を訴えた。>「何事も引き際が大事」と世代交代を訴えた。この言葉、そっくりそのままお返したいものです。きっと鳩山由紀夫の側近議員や後援会で鳩山の金目当ての人たちが、国民からまだまだ必要とされていますとか言って、「豚もおだてりゃ木に登る」みたいに、その気にさせてるんでしょう。